建設機械/農業機械用特殊アタッチメントの設計・開発・製作、建械/農械部品の販売・レンタル、中古販売・買い取り、整備・修理・メンテナンス

バックホウ変更時に必要なバケットピンサイズ、ブッシュサイズお調べいたします

2018年9月6日
バックホウとアタッチメントの連結部分はピンによって取付を行います。



一般的にはバケットピンと呼ばれることが多いのですが、このバケットピンの直径はメーカーによって異なります。

お客様からいただくお問い合わせで多いご質問は

「取り付け機械が変更になるがアタッチメントはそのまま取り付けできるか?」

という内容です。
例えばクボタ U30-5 から コマツ PC35MR に機械が変わるが、アタッチメントはそのまま使いたい、といった感じです。

このような場合当社にご連絡ください!
電話ですぐにお答えする事も可能です!

上記の例は既存装着済みの U35-5 はピン径:40mmで、変更する PC35MRはピン径:35mmとなります。
ピン径が違う事でブッシュも変更が必要となります。
この場合はピン2本、ブッシュ4個を新たに用意する必要があります。

上とは違い U35-5 から コベルコ SK35SR に取り替える場合は 両機ともに ピン径:40mmなのでアーム先端幅の差を埋めるために何ミリのシム(スペーサー)を用意すると良いのか、までご提示いたします。
現場や外出先では資料がなくお客様自身ですぐに調べられない時もあるかと思います。
そのような時など当社にご連絡ください。

このような調べものもさっとお手伝いさせていただきます。
お気軽にご相談ください。