ミニショベル1台で集草と積込みの作業ができるレーキ兼用フォーク「丹頂」
2020年1月15日
刈り草の集草・積み込み作業の効率化に！機械式集草兼用フォーク(レーキフォーク)は、ミニショベル1台で一般的なフォーク作業でも使用できると好評！商品 : 集草(レーキ)兼用フォーク「丹頂」
※写真はZF30(2-3.5tクラス)
除草後の集草用レーキとしての機能を備えています。
積み込み用フォークとしての機能も備えています。
開発コンセプトは、
- 一般的なフォークとしても使用できる様にフォーク幅を必要最小限とする。
- 作業をし易いようにフォーク(爪)の隙間を設け視認性を確保する。
- すき取り用の裏爪での地面を掘り過ぎない様に、食い込み防止を図る。
- 重量を最小限としながら強度を上げた作りとする。
- 全メーカー、機種に取り付く兼用機とする
- メンテナンスフリーとする。
- 販売価格は低価格とする。
フォーク(爪)の隙間を設け視認性を確保
集草やすき取り、掴み取る状況が見える様に考慮しています。
裏爪の地面食い込み防止 脱着式バー
裏爪の先端から50mmの高さにボルト脱着式のバーを設けています。集草の際に力の加減で深く地面に食い込まない様にしています。すき取り作業や簡易的な耕運作業で逆に地面に深く食い込ませたい場合は、ボルトナットを外しバーを取り外すことが可能です。
全メーカー、機種対応のピンブッシュ式
装着する油圧ショベルが変わってもピン・ブッシュを変更することにより、取付け・使用が可能です。
