トランスポーター・キャンピングカー専門店 トヨタハイエース オグショー北海道代理店

GIANT(ジャイアント)ブース

2010年5月17日
2010北海道スポーツサイクルフェスティバルの出展メーカーブースをご紹介していきます。


GIANT(ジャイアント)ブース


GIANT

2010北海道スポーツサイクルフェスティバルについて詳しくはこちらをご覧下さい

GIANT History(ジャイアントヒストリー)

先進のComposite Technologyは、バイクの性能に関心があるライダーが重要視する3点、すなわち、堅さ・軽さ・ライディングクオリティを究極的にバランスさせるべく開発されました。
これらの3つの要素を完全な調和に保つことは、難しい仕事です。これを間違えるとバイクは、あまりにフニャフニャか、あるいは不快か、重たすぎになってしまいます。
そのバランスが正しければ、あなたはミサイルのように加速し、効率良くエネルギーを伝え、パフォーマンスを奪う振動もなく、一日中快適なライディングを楽しむことができるのです。

レースをはじめとする数え切れないフィールドテストの時間から、Giant C-Tech factoryの熟練した技術スタッフによって綿密にハンドメイドされるところまで、世界中のメーカーで唯一Giantだけが、 全ての生産工程を最初から最後まで自社内でコントロールしています。
Advanced Composite Technologyは、現在の市場で見掛ける上辺だけのカーボンバイクとは一線を画すものです。
Giantは、より軽く、横方向にはより強固で、垂直方向にはより快適なライディングを自分のバイクに要求するライダーに、Advanced Composite Technologyを提供することができることを誇りとしています。
こうした改善点により、Giantは、最高のカーボンロードやカーボンマウンテンバイクを作ることができるのです。
Advanced Composite Technologyの優れたパフォーマンスは、カーボンの原糸から始まり、効果的に層をなした、Uni-Directional(UD)カーボンから造られる完全なハンドメイドのフレームに行き着きます。
Giantにとって、この丹精込めたプロセスと、熟考された素材選択とのコンビネーションは、ただの素材と技術以上のものなのです。
他のいかなるメジャーブランドも作ることができない、優れたクオリティとパフォーマンスを約束します。
プロダクトデザイナーや、エンジニア、熟練したスタッフ達など、ジャイアントのグローバルセクションに属するクリエイティブなメンバーは、サイクリングの未来に続く創造活動については無制限の自由が認められています。
たとえいつアイデアが浮かんでも、またはインスピレーションが噴出しても、彼らは勤務日や時間に左右されることなく「C-Tech カーボン工場」や、「テクノセンターエンジニアリングシンクタンク」、あるいはGiant専用の製造施設といった独立機関を自由に使うことが出来るのです。
ジャイアントのこのような開発体制は、その内容においても、続けてきた年月においても、競合他社に対して大きなアドバンテージとなっています。

Giantの36年にわたる革新の歴史には、上質なアルミバイクを大量生産した最初のメーカーであることや、カーボン素材を自転車に採用した最初のメーカーの1つであることなどが含まれます。
こうした過去の技術の蓄積をより良いバイクづくりに活かすために、コンセプトからエンジニアリング、デザインからテスト、製造から品質管理まで、製造工程のすべては、一貫してGiantの管理下に置かれているのです。
このような姿勢によって、私たちジャイアントは皆様の元にクオリティの高い自転車をお届けすることをお約束いたします。


GIANT