函館朝市 函館A級グルメを求めて・・・
2010年7月1日
2010年 「東海道・陸奥一人旅」 蝦夷地(えぞち)編函館市民の森駐車場を出発して・・・
函館駅
函館といえば朝市
函館朝市の歴史は・・・
昭和20年
場所 函館駅前広場の隅
概要 戦後函館周辺の農業生産者の一部が換金の必要に迫られ野菜の立ち売りを始める。
当時は組織化された配給ルートも無く闇市の一部として見なされた。
昭和21年
場所 高砂町旧憲兵隊司令部前広場(旧市交通局バスセンター前)
概要 駅前広場から移動し、立売りを路上で設営して、露店の形態で営業していた。
年代 昭和22年
場所 郵政省の空地(現NTTの地面)
概要 立売り露天形態は、衛生・交通等の見地から常に立退きを余儀なくされていた。
渡島農業協同組合連合会の協力援助を受け、東雲町電話局の土地を借用し、生産者と消費者が自然発生的に売買を行った。
この時期より、野店市場が形成される。
函館近郊から、露天商、ガンガン部隊と称される人達が集まり、市場の拡大混乱に陥った。
昭和31年
場所 若松町(現在地)に移転
概要 市と交渉し、支所有地(現在地)1,997平方メートルを取得し移転する。
農家(生産者)所有の市場を持つことで、従来の渡島農業協同組合連合会を渡島蔬菜農業協同組合に改組し、新たに朝市連合会が分岐誕生した。
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函館朝市HP参照
今現在では周辺店舗を合わせて約280店舗が連なる歴史の古い朝市です。
昔きた時からはすっかり建物も新しくなり海産物、畜産物、農産物、飲食店と綺麗に配置換えされていました。
個人的には昔の方が市場という感じでで好きでしたが・・・
函館A級グルメを求めて・・・
函館朝市どんぶり横丁へ
色々な飲食店が連なる中・・・
個人的函館A級グルメと言えば
いか刺し定食!
小ぶりですが朝捕れたての真いか(スルメイカ)は絶品です♪
6月は函館沖ではなく松前沖で捕れているみたいです。
函館A級&B級グルメを堪能しました!