トランスポーター・キャンピングカー専門店 トヨタハイエース オグショー北海道代理店

200系ハイエース専用 Aピラーフロントスピーカーフルセット

2011年9月4日

SPECIALIZED NEEDSBOX HIACE
200系ハイエース純正フロントスピーカーはドアのパネル(鉄板)が振動して車外に音が反響してしまい車内には聞こえづらい状態です。
音楽はもちろんナビゲーションの案内音声も聞き取りが困難な時も・・・
そのような問題を解決するために1BOXNETWORK 200系ハイエース専用 Aピラーフロントスピーカーフルセットを取付しています。


Aピラーはシートカバーに合わせてレザーを貼りこみました。

■1BOXNETWORK Aピラー
純正Aピラーを3Dデータで角度、厚み、全てのデータを忠実に再現して完成度は純正品に引けをとらないクオリティーです。
材質も国産自動車メーカーでも採用されているバイオプラスチックABS樹脂を採用して、純正品により近づけて製作したAピラーです。
■μDIMENSION ELEMENT ツイーター
ハイエースのボディ形状や運転席、助手席のポジションから角度や取付位置を計算してツイーターの取付位置を設定。


フロントドアスピーカを実際に取付けている画像をご紹介します。
写真は純正トリムを外したノーマル状態。


REAL CHILD(レアルシルト)制振シートを貼ってドアの振動を押さえます。

■積水化学 REAL CHILD(レアルシルト)制振シート
カーオーディオの音質向上のために積水化学が開発したデッドニング用制振シートを付属しています。
14枚付属されているレアルシルトを指定のドアパネル内側に貼り付けることで、不要な振動を減衰させて、本来のスピーカーの性能を発揮させてオーディオの音質を向上させることが出来ます。


REAL CHILD DIFFUSION(レアルシルトディフュージョン)拡散シートをスピーカー後ろに貼ります。

■積水化学 REAL CHILD DIFFUSION(レアルシルトディフュージョン)拡散シート 
レアルシルトと同じく積水化学が世界初硬質発泡体「ゼットロン」を採用して中高音域を効果的に引き出す新素材「レアルシルトディフュージョン」を2枚付属。
レアルシルトディフュージョンを指定の場所に貼り付けることにより「拡散・吸収・反射」の物理的三要素で音質の向上を図ることが出来ます。
レアルシルトとの併用で人間の耳に最も聴こえやすい1kHz~2kHz付近の音楽を著しく向上させることを可能にしました。


μDIMENSION ELEMENT 2WAY6.5インチスピーカー、スピーカーバッフル、etc・・・を取付します。

■スピーカーバッフル
フロントスピーカーをドアトリムの外側に取付けたり、ドアポケットを潰してスピーカーを取付して音質を上げるチューニングも多いのですが1BOXNETWORK(ボクネット)では足元が狭い200系ハイエースでスピーカを内側につけると運転していて足がスピーカーにぶつかってしまったり、収納スペースが少ない200系ハイエースの収納スペースを犠牲にする事が無いように、インナーバッフルを製作してドアトリム内にスピーカーを収める事を可能にしました。
見た目はスピーカーが変わっているのかわからないのですが、実用性を考えてインナーに収めています。

■μDIMENSION ELEMENT 2WAY6.5インチスピーカー
ブランドにとらわれずコストパフォーマンスと性能を重視して数十種類のスピーカーから選び抜かれたドアスピーカーです。
仕様 16.5cm2WAY スピーカー
ウーファーサイズ 165mm
インピーダンス 4オーム
周波数帯域 60-22kHz
音圧 90dB(1W/m)
定格入力 60W
最大入力 120W


「SPECIALIZED Test The Best NEEDSBOX HIACE 」スペックはこちらをご覧下さい