トランスポーター・キャンピングカー専門店 トヨタハイエース オグショー北海道代理店

200系ハイエースバンスタビライザーブラケット取付

2011年12月3日

フロントトーションバー調整
サイドスリップ調整
NEEDSBOX足回り調整
スタビライザーブラケット取付
バンプストップ取付

弊社のローダウンをお勧めする一番の理由は
見た目ではなく乗り心地改善です!
200系ハイエース4WD新車時の車高(フロント)はフロントが上がりすぎていてスタビライザーの性能も発揮できなく、トーションバーが締まりすぎています。
上がりすぎの車高を調整してトーションバーとスタビライザーのバランスを調整して本来の性能を引き出して乗り心地の改善をします。
ハイエースのフロント車高調整をトーションバーと緩めるだけ・・・
とローダウンすると車高は下がりますが乗り心地が悪くなりますので注意して下さい。
4WDでも標準ボディ、ワイドボディとローダウン量を調整しないと
・足回りからの異音
・高速走行時のブレ
・ドライブシャフトブーツの破れ
などなど色々な問題が発生してきます。
足回りはバランスとセッティングが重要です。

【スタビライザーブラケットの役割】
トーションバーを調整して車高を下げた場合に純正スタビライザーの角度が変わりますので本来の性能を発揮できなくなってしまいます。
※正確に言うと純正車高でもスタビライザーの角度は合っていません。
ローダウンした際のスタビライザーの角度を補正するためにスタビライザーブラケットを取付します。
スタビライザーの性能を発揮する位置に調整すると感覚的には「足回りが柔らかくなった」と体感できます。
ハイエースはフロント周りの車輌重量が重たいので、柔らか過ぎると感じる場合はショックを交換して減衰力を高めるか、スタビライザーを交換する事をオススメします。
乗り心地を良くするためにトーションバーを交換するケースを見受けられますが、乗り心地は良くならず、逆に跳ね返りが大きくなり乗り心地が悪いという方向に感じることが多くなりますのでご注意下さい。

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200系ハイエースワイドS-GL4WD NEEDSBOX P-Type1

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