トランスポーター・キャンピングカー専門店 トヨタハイエース オグショー北海道代理店

NEEDSBOX Type-Xボディーコーティング施工 ダイヤモンドキーパー

2012年1月6日
2012東京オートサロン <TOKYO AUTO SALON 2012 with NAPAC> 出展車輌
200系ハイエースワイドS-GL4WD NEEDSBOX Type-Xボディコーティング施工の様子


ダイヤモンドキーパーをボディに塗布コーティングをします。


専用のクロスで丁寧に拭き上げます。

【ガラス被膜メカニズム】


特殊なガラス被膜とレジン被膜が実現させた輝きと耐久性、無機質なガラスである二酸化ケイ素(Sio2)が撥水基である フッ素(F)とナノ(100万分の1ミリ)のレベルで結晶化し特殊な方法で塗装の表面に定着します。
(図1)


そのため車のボディ全体がガラスで覆われた形になります。また他のコーティングと比べ非常に小さい分子が塗装の凹凸面に入り込みやすい性質を持っているため密度の高いコーティング被膜になります
(図2)


一晩乾燥させて皮膜を形成します。


コーティング被膜が定着した後にハイブリッドレジンを塗布します。


専用のクロスで仕上げます。

【レジン被膜メカニズム】


定着したガラス被膜の上に「犠牲被膜」として強撥水性の特殊なレジン被膜を重ねることでさらに汚れからボディを守ります。このレジン被膜は水シミの固着を軽減させる効果も持ちます。この異なる2種類の被膜を合わせハイブリッド構造の被膜が完成します。
(図3)

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