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一本足の流儀 田中哲也「障害者日本縦断駅伝」プロローグラン

2012年4月27日
東日本大震災で被災した障害のある仲間たちにもタスキリレーに加わっていただき、日本国内において「運動器の10年推進活動」(WHO承認)を広くアピールし、「運動器の大切さ」を強く訴え、そして日本中の障害者が、日本中の皆さんに「がんばろう日本、僕らはひとつ」のエールを送り全国各地を駆け抜け、障害者を元気に、さらに日本を元気にするプロジェクトに「一本足の流儀 田中哲也」が冒険家の風間深志さんと一緒に走ります。

障害者日本縦断駅伝
障害者(手・足・脊髄などの運動器の障害)が、自転車・車イスで東日本大震災の被災地となった仙台から八戸を巡って、北は北海道から南は沖縄まで「がんばろう日本、僕らはひとつ」のエールを送りながら3,000kmを走りタスキをつなぎます。

《プロローグラン》4/28(土)仙台スタート~八戸
■予定スケジュール※変更になる場合が有ります。
4/28(土)9:00 スタートイベント〔宮城県庁花時計前〕~16:00 石巻市小滝地区 到着
4/29(日)9:00 南三陸町・防災対策庁舎 出発~12:30 気仙沼市役所 到着
4/30(月)9:00 気仙沼市役所 出発~14:30 釜石市役所 到着
5/1(火) 8:00 釜石市役所 出発~17:00 普代村役場 到着
5/2(水) 9:00 普代村役場 出発~15:10 八戸港 到着

《本編》5/4(金)~6/4(月)札幌~那覇   

明日4月28日 AM10:00 宮城県庁をスタートします!
p(#^▽゚)q ファイトッ

詳しくは 運動器の10年キャンペーン「障害者日本縦断駅伝」完結編 をご覧下さい

風間深志オフィシャルブログ kazama-world.Blog


(写真)2010年の駅伝で、静岡県掛川市の沿道の声援にこたえる風間深志さん(先頭)=風間さん提供
タスキの力で障害乗り越える 日本縦断駅伝
冒険家の風間深志さん(61)が、5月4日に始まる「障害者日本縦断駅伝」(朝日新聞社後援)を前に、サポート隊隊長として28日に仙台市の宮城県庁前をスタートする。2010年に行った障害者駅伝の完結編となるイベントで、まず東日本大震災の被災地を巡り、北から南へ縦断する。

 駅伝は、骨や関節、筋肉など体の「運動器」に障害を持つ約120人がリレー形式でタスキをつないでいく。28日から5月2日までは「被災地へのエール編」として宮城、岩手、青森各県を走る。震災で被災した障害者たちにもタスキリレーに加わってもらう。

 「本編」は5月4日に札幌市内を出発した後、日本列島を南下。6月4日、那覇市にゴールする。20道府県を通過し、走行距離は約3千キロを予定している。

 10年に行った駅伝は太平洋側を中心に南から北へ約2300キロを走った。今回、風間さんは「日本海側も走って、縦断リレーを完結させたい」と企画。通過各地の整形外科医にも協力を呼びかけ、医師によるサポート隊の伴走や外傷医療に関するシンポジウムを計画している。

 自らも左足に障害を持つ風間さんは「駅伝を通じて、障害を乗り越えて走ることや力を合わせて達成することの素晴らしさを訴えたい」と話している。(近藤幸夫)

朝日新聞夕刊 2012.4.11付参照


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