トランスポーター・キャンピングカー専門店 トヨタハイエース オグショー北海道代理店

200系ハイエースバン乗り心地改善フロントスタビライザー

2012年4月27日

フロントトーションバー調整、NEEDSBOX足回り調整、サイドスリップ調整をしています。
200系ハイエース4WDは新車製造時はフロント車高の方が高く、内装架装をするとリア重量が重くなり、さらにデモバイクやアイティムを積載することによりリア下がりになりますので、フロント車高を下げることによりデザイン的にもスタイリッシュになります。
NEEDSBOX足廻り調整を施工をすることによりノーマル車高よりフロントを約30mmローダウンしています。
200系ハイエース4WDでフロントを25mm以上ローダウンした場合にスタビライザーの角度が狂い本来の性能が発揮出来なくなってしまいます。
正確に言うと新車出荷時もフロント車高はスタビライザーの性能を100%発揮できる高さでは有りません。
純正本来のスタビライザーの性能を発揮する為にトーションバーとスタビライザーのバネレートがマッチングした車高に補正して、スタビライザーの角度をを合わせる事によりフロント足廻りの性能が数段アップします。


NEEDSBOX足廻り調整後のスタビライザーの角度を補正する為にワンボックスネットワーク4WD固定スタビブラケットを取付しています。
取付したワンボックスネットワーク4WD固定スタビブラケットウレタンブッシュはバンプストップ同様、イメージカラーのグリーンで作られているだけではなく、ソフトウレタンブッシュに新素材を使用して、衝撃を素材で吸収し、負荷はしっかりと受け止める耐久性を持っています。

'4WHEELS PLUS SKI'
スキーを積んでゲレンデに行こう!
200系ハイエースワイドS-GL4WD NEEDSBOX P-Type1