トランスポーター・キャンピングカー専門店 トヨタハイエース オグショー北海道代理店

チェックポイント:2013年7月13日 DAY-2

2013年7月22日
「第7回クロスカントリーラリー北海道4デイズ 2013」レポート


パス・チェック
下記の「ラリーを知らない人の為のラリー用語講座」で説明していますが、正確なルートを走行しているかチェックする為にオフィシャルは走行ルート上にチェックポイントを設定しています。
SSERラリーは与えられた指示通りのルートを指示通りの時間で走行しなければなりません。
ラリーは一般公道上を一般車両と混じって走行するロードイベントですので、交通法規を遵守し、法定速度内のスピードで走行しなければなりません。
従ってCPに到着するのが指示された時間より早すぎてもペナルティとして減点が加算されますし、もちろん遅すぎてもペナルティーになります。


PHOTO:HIROYASU HATAKEYAMA

ラリーを知らない人の為のラリー用語講座
ラリー用語「CP チェックポイント」
CPとも言いますが、通過を確認するためのポイントと、タイム計測などのために運営側が設けたポイントのことなどを言います。
チェックポイントの不通過はペナルティがつきますので、的確に見つけていくナビゲーション能力も必要です。
タイム計測のCPは、SS(スペシャルステージ)の始まりと終わりに必ず用意されます。
場合によってはリエゾン(移動区間)に正しいルートを走行しているかをチェックするためのCPを設定することもあります。
SS区間は秒を競って走行しますが、リエゾン(移動区間)は速く走れば良いというものではなく、与えられた指示通りのルートを指示通りの時間で走行しなければなりません。
CPに到着するのが指示された時間より早すぎても遅すぎても、ペナルティとして減点が加算されます。
ラリーは一般公道上を一般車両と混じって走行するロードイベントです。
従って競技車は交通法規を遵守し、法定速度内のスピードで走行しなければなりません。