トランスポーター・キャンピングカー専門店 トヨタハイエース オグショー北海道代理店

サービスエリア:2013年7月13日 DAY-2

2013年7月22日
「第7回クロスカントリーラリー北海道4デイズ 2013」レポート


ゼッケン64 CRF250 小栗伸幸 トップでゴール!
DAY-1スタート時はエントリー65台中、64番目のスタートだったのですが、2日目にして、今までの経験を生かして移動区間をスムーズにパスしてトップでゴールしました。


TeamOGUshowサービスエリアにピットイン!


サポートカーがいない一般出場ライダーは主催者側が決めたサービスエリアで整備をします。


けして明るくないサービスエリアで懐中電灯などを使い深夜まで整備は続きます・・・。


ゴールが遅くなればメンテナンスを暗い中で整備したり、休息時間が短くなったりしますので、移動区間をスムーズに走行して早い時間にゴールするのは長丁場のラリーではライダーの疲労軽減やマシンのトラブル軽減に繋がります。

ラリーを知らない人の為のラリー用語講座
ラリー用語「Service Area サービスエリア」
車両の整備などを「サービス」と呼び、サービスのためにラリールート上に設けられた場所を「サービスパーク」と呼びます。
サービスパークは「サービス会場」「サービス地点」「サービスエリア」などとも呼ばれ、通常1つのラリーにおいて1箇所、全競技車が駐車できる広い敷地に設定されます。
競技車はサービスパーク以外の場所でチーム員やその他のいかなる援助も受けることはできません。
例えばSS(=スペシャルステージ)を走行中に車両にトラブルがあった場合、選手は自らのみで修理作業を行うことは許されますが、もし他者の手を借りれば失格となってしまいます。
作業のみならず部品や工具を受け取ることも違反です。
またサービスエリア内であっても、予めサービスのために登録されたチーム員でなければ作業を行うことはできません。
サービスに係る違反がないかどうかはオフィシャル(技術委員)によって監視されます。
※ラリーによってレギュレーションは異なります。