トランスポーター・キャンピングカー専門店 トヨタハイエース オグショー北海道代理店

4型ハイエース 配線ケーブル(電気機器配線用電線)

2014年12月19日

東京オートサロン2015出展車両 NEEDSBOX P-type1 ‎Premium 「CONCEPT SURF & SNOW」


サブバッテリーシステム、室内照明、電装品部品、などの配線ケーブル(電気機器配線用電線)は、見えなくなってしまう部分ですが純正トリム内に数多く配線しています。


配線ケーブル(電線)は人に例えると、クルマの神経や血管にあたるもので重要な部分です。
弊社では色々なメーカーの配線をテストして現在使用している配線ケーブル(電線)は「矢崎総業株式会社(YAZAKI)」の製品を採用しています。

「矢崎総業株式会社(YAZAKI)」ワイヤーハーネスは、国内すべての自動車メーカーに採用され、世界トップシェアを誇ります。
実際に寒冷地で使用すると他メーカーとの製品性能の差は歴然で、電線被覆(ビニル絶縁体)も切れることも無く、柔軟性も優れ、制作時のトラブルはもちろん、お客様に使用して頂いているときも安心・安全に使用して頂くことが出来ます。


配線の太さ、色、など使用している電装品や電流を考え数多くのハーネスを使い分けています。

ワイヤーハーネスとは?
ワイヤーハーネスは、電源供給や信号通信に用いられる複数の電線を束にして集合部品(ASSY)としたもの。
自動車の車内配線など、多くの電気配線を必要とする多様な機械装置で用いられています。
自動車には、クルマの基本性能(走る・曲がる・止まる)や安全性、そして利便性や快適性を可能にする様々な電子機器が搭載されています。これらはいずれもバッテリーからの電力と制御信号によって動作します。
この電力と信号の伝送を担っているのが「ワイヤーハーネス」です。

「YAZAKIワイヤーハーネス」は耐振性、耐衝撃性、耐磨耗性、柔軟性に優れていています。

コストパフォーマンスばかりではなく、使用している材料にもこだわっています。
Professional PRIDE トータルバランスを考えた“ものづくり”のこだわり


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