トランスポーター・キャンピングカー専門店 トヨタハイエース オグショー北海道代理店

アジリティー練習会「アジQ(アジリティー+BBQ)」

2016年4月25日
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恵庭市 ドッグスクール・ゆうじん 様で開催されたアジリティー練習会「アジQ」を見学してきました。
「アジQ」とはアジリティーの練習会を楽しんで、お昼はBBQを楽しむという練習会で、今回は約140チームが参加していました。

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色々な犬種が参加していて、犬と人の連携が奥が深く、見ていても楽しい競技で、5月には恵庭市で北海道ブロックアジリティー競技会が開催されるとのことで、お時間が有る方は是非見に行ってみてください。

2016年 5月 28日 (土曜日)
【アジリティー競技会】北海道ブロックアジリティー競技会
北海道恵庭市 桜町4丁目73-1「桜町多目的広場」

アジリティーとは?

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アジリティーって?
アジリティ-は、指導手と犬が息をピッタリ合わせて、コース上に置かれたハードル、トンネル、シーソーなどの障害物を定められた時間内に、着実に、次々とクリアしていく競技です。わかりやすく言うと、障害馬術競技の犬版、いわば犬の障害物競争です。

アジリティーの歴史は?
長い歴史のあるドッグスポーツではなく、1978年にイギリスのクラフトショーでデモンストレーションとして公開されたのが最初といわれていますが、現在ではヨーロッパを中心に世界各地で競技会が盛んに行われるようになり、世界選手権大会も行われています。
日本では、一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)が1994年から本格的に競技会を開催しており、1996年からは、日本代表選手を世界選手権大会に派遣しています。現在、国内のアジリティー競技会は、一番規模の大きな本部主催の大会を始めとして、全国で年間約30回の競技会を開催しています。

どんな競技なの?
競技会では、競技レベル、犬の体高、障害の種類や数などにより、部門別に行われます。
犬の体高では、35cm未満がスモール(S)、35cm以上43cm未満がミディアム(M)、43cm以上がラージ(L)3クラスに分かれます。障害物の設定を変えて行われ、ハードルの場合、高さはスモールが25〜35cm、ミディアムが35〜45cm、ラージが55〜65cmの範囲で設定されます。
また、難易度及び旋回スピードの違いでアジリティー1度・2度・3度のコースが設定され、タッチ障害(説明は後述しています)やテーブルを含むアジリティーと、含まないジャンピングに分かれます。
コースの長さは、100m〜200mで15個以上20個以下の障害をクリアしなければならず、そのうちアジリティー1度は最大3つのタッチ障害を使用し、2度・3度は、最大4つのタッチ障害を使用したコースとなります。

一般社団法人 ジャパンケネルクラブ 参照