インタークーラー漏れ修理
2008年5月30日
純正インタークーラーの漏れ修理です純正のインタークーラーはコア部分とタンク部分の合わせ面にOリングが入っていて、カシメで付いています。
なので、経年でOリングの当たり面が腐蝕し、密着出来なくなりそこから洩れてきます。
そういう時は、Oリング+カシメ式ではなく、社外インタークーラーのように、溶接の一体式にしてしまえばいいんです!
ちょっと大変ですけど・・・
カシメを全部切り落として、腐蝕が酷く材質も悪くなっているので、いきなり溶接してしまうと巣穴だらけになるので、一度空溶接して、材質を綺麗なアルミに変えて、それからコアとタンクを溶接します。
どうです!綺麗でしょ!