旧車系/絶版アルミホイールのレストア/オーバーホール (修理/修復)

ご無沙汰してました、しばらく更新途絶えていましたが
こいつ達のせいです↓
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BBS-LM、LM-R、RS-GTのフルO/H修理達です
焼付け釜の中にはディスクのみ36枚、釜に入り切らなかったのが他8枚
合計11セットが同時に入庫してしまったため、アタフタしていました
一段落つきましたので、たまりにたまった記事アップしていきます


まずは千葉県からご依頼の
リムの深~いフォーカスレーシングです
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リムの艶引き、ディスクポリッシュ面の腐食
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これをオリジナル再現でオーバーホールします
本来はインナーリム、アウターリム、ディスクと分解・個別作業になりますが
フォーカスは溶接タイプですのでばらせませんのでこのまま作業に入ります

ディスク窓部分の塗装をブラスト剥離します
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ブラックをウレタン塗装



リムの鏡面ポリッシュ加工
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最後にディスク面のダイヤモンドカット加工
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ナットホールのブッシュはプレスで抜き取り
パウダーコートでブラック塗装
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完成!

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ピアスボルト&ナットは新品ステンレス黒染めタイプに交換

ディスク表面もオリジナルに拘りツル肌ポリッシュではなく
ダイヤモンドカットで仕上げています


フォーカスレーシングです



全体的に色褪せ、艶引けですね




本来は、インナーリム、アウターリム、ディスク
と各パーツごとに作業するのですが
これはインナーリムとアウターリムでディスクをサンドイッチにし
溶接されていますので、ばらせません

途中画像ありませんが、リム鏡面研磨、ディスク再塗装で
フルレストアしました

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ナットホールのブッシュはプレスで抜き取り
これはこれはブラスト処理後、塗装しております

ピアスボルトはステンレス製の黒染めの物に
新品交換しています


当事物のホシノインパルです



ディスク、リムともに腐食の浸食が深く
かなり状態が悪いです・・・




本来は、分解し、個別に作業をしたいのですが
ピアスボルトは飾りで、溶接タイプでばらせません


リムは鏡面仕上げにし
ディスクは剥離、サンドブラスト処理後
十文字部分と彫り文字部分のみ先に塗装します



最後にディスクのダイヤモンドカット加工をし
全体にクリアー塗装をして完成です
ピアスボルトは、ステンレス黒染めの新品に交換です







リムは鏡面仕上げ後も、特に腐食の浸食が深い部分は
虫食い跡のように黒染みが残ってしまいますが
こればかりは仕方がありません・・・


絶版ホイール フォーカスレーシング
しかも8j/9jです
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一度他店で、フルオーバーホールしているようで、比較的綺麗な状態です
ですが、インナーそのまま、ブッシュもディスクと一緒に塗装されています



本来は、リム・ディスクをばらし、それぞれ単体で作業しますが
フォーカスは、インナー/アウターリムでディスクをサンドウィッチし
溶接されていますので、ばらせません

まずは、ディスクの塗装を剥離し、再塗装します
インナー、サイド面は粗研磨仕上げです
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最後にリムの鏡面ポリッシュ加工です
輝きを持続させる為には、クリアー塗装をしますが
クリアー塗装をすると、無垢の状態から1~2割程度輝きが落ちます
今回は、輝き最優先ということで、無垢のまま
ガラス系コーティングで仕上げております
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ピアスボルトは、新品のステンレス黒染めに交換
裏のフランジナットも新品ステンレスに交換してあります
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ブッシュも元々同様に、黒で仕上げております
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絶版のトムスのホイールです


当然ですが、全体的に経年で遣られています



リムは再研磨で復活です

ハブ周りもポリッシュになっているので
この部分は手作業でポリッシュにします

スポーク部分は、ワタナベにも見られる
砂型のままの、ザラザラのアルミ無垢肌です
汚れが入り込み簡単には落ちませんので
サンドブラスにて処理します

仕上げは全面クリアーコートです

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当事物のシャドウです


サイズも11jと13jです


どこかでレストアしてますね
全体的には綺麗ですが、2本がライトゴールド、
2本がオレンジメタリック?です



元々はライトゴールドですので、再塗装です
これも、剥離槽に漬け込み剥離後、サンドブラスト処理します

リムはオリジナルは、ダイヤモンドカットですので
そうしたいのですが、深すぎて施工不可でした・・・
光ってればいいって訳ではないので、お客様と相談し
切削しっぱなしの無垢の状態で仕上げることにしました

他店での塗装時にナットホールのブッシュも塗装されて
いたので、ここはきちんとブッシュをプレスで抜き取り
元色の黒に再塗装します
4本中1本のハブが削れてガタガタになっていたので
これも旋盤修正します
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ディスクは、元色のライトゴールド
リムは切削しっぱなしの無垢肌に酸化防止でクリアー塗装
横面、裏面も同じ仕上げでクリアー塗装しています
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どこから見ても、新品状態にまでしています


TOM'Sの昔懐かし絶版ホイールです


14インチでこの太さ、このリムの深さが何とも言えません
ディスクは金型の砂目肌で無垢のままです
この年代ですので、当然腐食・変色・傷等ありますので
新品同様にします




リムはひたすら研磨し直し、そのままだと酸化して白濁してきますので
クリアーでコートします

ディスクの砂目肌無垢のままだと
汚れが吸い取られるようにこびり付きますので
風合いを残したままクリアーで埋めます

センターハブ周りのポリッシュ部分も磨きなおします







サイド面、裏面も腐食・汚れが酷かったので
研磨で地肌を出しました



ワタナベです、皆さん知ってますね


ワタナベは今の変わらず昔のままの製法と言いますかね
砂型から出したままのクリアー無しの素地です
リムも切削したままの素地です
なので、艶なし、汚れ安い、拭くと繊維が付いて毛羽立つ
など、使いにくい面もあります



今回はそれを解決すべく全面をクリアーでコートします
まずリムですが、無傷の綺麗な状態でしたので
再ダイヤモンドカットをかけると、ワタナベの材質上
ピンポールが沸いてきますので
軽く艶出しし、クリアーコート

ディスクも無傷ですので、そのままクリアーですが
これもワタナベの材質上、このままクリアーを塗装すると
砂型面に浸透し、黒ずみますので
素地の風合いを落とさない程度に
メタリックパウダーを軽く乗せ
その上からクリアーでコートします



クリアーですが、スポークのこの砂目肌を
なだらかに埋めるには、普通のクリアーでは
埋まりませんので、当店で輸入車ホイール等に
使用する、硬質膜厚クリアーで滑らかに埋めました


当時RAYSから発売されていたマツダスピードです

かなり古いので、リムの艶も薄れ

スポークのゴールドもこすけています





裏もダストが錆び付いています

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これを全くの新品にします!

ばらせる物は全てばらし

ダストのさび付きは研磨で剥ぎ落とし

スポークの古い塗膜は剥離槽に漬け込み完全に剥離し

ピアスボルトも1本1本磨き

センターキャップ、プレート、オーナメントも全て施工します



スポークのステッカーも新たに製作します



リムも鏡面研磨です



サイド部分と裏面はブラックで仕上げました

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古いラムズホイールです

全体的に傷や腐蝕による色剥げなどあります

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ここまでくると1本丸ごと剥離層に漬け

全面剥離し再塗装します

裏、表全て施工しますので

何処から見ても新品です!

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