オートクチュール19インチのインナーリム(裏リム)歪み修理です

18インチ以上のホイールのインナー側(裏側)はほとんどと言っていいくらい普通~に歪んでます
扁平率が薄いので重量に耐えられないんでしょうね~

やはりこのホイールも同じで、フニャフニャでした


ダイヤルゲージで曲りを確認し、修正機にかけ、また確認し、修正機にかけ、を何度も繰り返します


曲がりが無くなったことを確認できたら、最後に超高速で回転させ、ブレが無いことを確認します
裏面ですが、一応研磨します
ダストや汚れも綺麗に洗います


このホイールの場合は裏面のみで、表は作業しませんが、小傷消し、ホイールワックス位のサービスで出来る範囲はします


18インチ以上を履いてる方はタイヤ交換でもした時に、見てみて下さーい
バランサーでちょっと回すとすぐにわかりますから~
たいてい歪んでます・・・よ


チェロキー用にハブボルト穴の加工です

ハブボルトの付け根がほんのちょっとだけ盛り上がっていて
そのままでは、ハブ面に密着しないので、ホイール側を加工です

加工範囲はハブボルト穴の周囲幅3ミリ、深さ1.5ミリをくり貫くような
感じです

これで、ハブ面ときっちり密着します!


2ピース、3ピースホイールはディスクとインナーリム、アウターリムがボルト+ナットで固定されていて、その合わせ面はシーリング(コーキング)でカバーされています。
シーリングをタイヤ脱・着作業時に傷をつけたりすると、合わせ面からエアー漏れしてきます。
センターラインコンボプロという4WD系ホイールがありますが、ボルト+ナットではなく、リベットで固定されているため、経年により、リベットがこんなふうに↓あまくなり合わせ面が開いてきます。


通常のボルト+ナットであれば締めなおせばOKなのですが、リベットなので出来ません。
そんなときは、こんなふうに↓溶接して1ピースにしてしまえばいいんです!


これでもう二度とエア漏れすることはありませんね!


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