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アンカーチームキャプテン 井上和郎のフランス便り。2015シーズン VOL7 :Tour de Singkarak 2015(インドネシア、UCI2.2)

2015年10月23日
大会名:Tour de Singkarak 2015(インドネシア、UCI2.2)

開催日:2015年10月3日(土)-10月11日(日)

開催地:インドネシア・スマトラ島・西スマトラ

アンカーメンバー:井上和郎、トマ・ルバ、ダミアン・モニエ、西薗良太、初山翔、
内間康平、椿大志

出場チーム:コンチネンタル14チーム、各国ナショナル1チーム、地元6チーム

出走:21チーム、132人

スプリントポイント
1位:5点・3秒、2位:3点・2秒、3位:2点・1秒、4位:1点
ゴール 1位:10秒、2位:6秒、3位:4秒

山岳ポイント 超級 1位:25点、2位:20点、3位:16点、4位:10点、5位:8点、
6位:6点、7位:5点、8位:4点、9位:2点、10位、1点

1 級 1位:15点、2位:12点、3位:10点、4位:8点、5位:6点、6位:4点、
7位:2点、8位:1点

2 級 1位:10点、2位:8点、3位:6点、4位:4点、5位:2点、6位:1点

3 級 1位:6点、2位:4点、3位:2点、4位:1点

4 級 1位:4点、2位:2点、3位:1点

インドネシアのスマトラ島を舞台とする国際ステージレース。
途中のステージには1000m、1500m級のかなり厳しい山岳ステージがあり、
個人総合成績は、この山岳ステージの結果次第と言える。

Pishgaman Giant Team、Tabriz Petrochemical Team、のイラン勢は、
選手の大半が群を抜いた登坂力を有しており、真っ向勝負では太刀打ちできないため、なんとか隙を突いてトマを中心に個人総合優勝を目指した。

また、イランの2チームはお互いをマークし合うため、その隙を突いて、各選手、それぞれの持ち味を生かして、ステージ優勝を目指すことが確認された。

10月3日(土)第1ステージ Pesisir Selatan→Pariaman 11:00〜

天候:晴れのちくもり、気温29〜35℃

距離:163.2km(パレード8.5km)

スプリント賞:77.5、110km

山岳賞:48.5km(4級)、63km(4級)

結果
運営トラブルのためステージ中止。
6時起床、そのまま朝食。

シリアル、豆乳、ビーフン、コーヒー。
7時30分〜9時30分、スタート地点まで移動。

9時30分レース食。
米。
スタート前、スーパーヴァーム。
運営上のトラブルにより、80kmをサイクリングした後ホテルに戻った。

10月4日(日)第2ステージ Padang Pariaman→Solok 11:00〜
天候:くもり、気温19〜32℃
距離:140.2km(パレード4.5km)
スプリント賞:26.5、67、125.5km
山岳賞:92km(1級)

結果
1 Amir ZARGARI - Pishgaman Giant Team 3時間27分23秒 40.5km/h
2 Arvin MOAZEMI - Pishgaman Giant Team +0秒
3 初山翔 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +9秒
9 井上和郎 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +3分3秒
10 トマ・ルバ - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +3分3秒
39 西薗良太 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +11分46秒
65 内間康平 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +12分29秒
66 ダミアン・モニエ - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +12分29秒
74 椿大志 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +12分29秒

7時30分朝食、
パスタ、オムレツ、豆乳、シリアル、コーヒー。
スタート前、スーパーヴァーム。

レース中、
ピットインゼリーバー×2、ピットインエネルギージェル×1、スポーツウォーター×3、ジャムパン×2。

ゴール後、
アミノ2500、コルディアFe、リカバリーメーカーゼリー。

ホテルをチェックアウトし、スタート地点まで1時間の移動。

92km地点の1級山岳は、標高1100mに達する厳しい登り。
ここまでに抜け出しを図ったがうまくいかず、チームからは初山が5名で抜け出すことに成功。

約3分のタイム差を得て1級山岳に突入。

メイン集団では、実質初日でリーダーチームでもないのに自信満々なのか、
Pishgaman Giant Teamコントロールしながら登に入った。
メイン集団は、Pishgaman Giant Teamの引きで一気にばらばらに。

Pishgaman Giant Team、 Tabriz Petrochemical Teamと
キナン サイクリングチームのRicardo GARCIAの7人が、単独先頭で山頂を通過した初山を下りで吸収しながらゴールへ向かう。

井上は、約2分遅れてトマを含む4人で山頂を越え、前から送れてきた選手を吸収しながら先頭集団を追った。

先頭では、ゴール前でPishgaman Giant Teamの攻撃が決まり2人に先行を許すも、初山が、後続集団の先頭でゴールしステージ3位。
井上は、その次の集団の先頭でゴールし、9位となった。

個人的には、初山と同じく先逃げしたかったが、タイミングを逸してしまった。

しかし、脚の状態は良いので、この後のステージでも攻めていきたい。

10月5日(月)第3ステージ Sijunjung→Dharmasraya 10:00〜
天候:くもりのち晴れ、気温25〜32℃
距離:184.5km(パレード4.5km)
スプリント賞:23.5、105、148km

結果
1 Mehdi SOHRABI - Tabriz Petrochemical Team 4時間29分14秒 41.1km/h
2 Nur Amirul Fakhruddin MARZUKI - Terengganu Cycling Team +0秒
3 綾部勇成 - 愛三工業レーシングチーム +0秒
41 初山翔 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +0秒
43 井上和郎 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +0秒
56 トマ・ルバ - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +0秒
61 内間康平 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +0秒
104 西薗良太 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +0秒
105 椿大志 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +0秒
107 ダミアン・モニエ - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +0秒

最終日を除き、今大会の中で最も平坦なコース。
スプリントになる可能性は高いが、Pishgaman Giant Teamは昨日遅れた選手を逃がしてくる可能性も高いので、その逃げに乗ってステージ優勝を目指したかった。

6時45分朝食、
ご飯、ふりかけ、シリアル、豆乳、コーヒー。
スタート前、スーパーヴァーム。

レース中、ピットインゼリーバー×2、ピットインエネルギージェル×1、スポーツウォーター×5、ジャムパン×4。

ゴール後、アミノ2500、コルディアFe、リカバリーメーカーゼリー。
ホテルからスタート地点まで30分移動。

スタートしてすぐにアタック合戦が始まり、
何度も抜け出しを図るが、総合で19秒遅れの初山だけでなく、3分以上遅れてる井上もマークされてしまっていて動けない。

そうこうしているうちに3名の逃げが容認された。

残り30kmを切って逃げ集団が吸収されると、このカウンターで椿が2名で抜け出すことに成功。

30秒ほどの差をキープしながら逃げ続けるが、ラスト5kmを切ってからメイン集団も活性化。

バラバラと椿の集団に合流する動きが出始め、内間、井上も複数名と合流し先頭に出る。

この集団での勝負もあり得たので、内間のスプリントのために引いたが、人数が増えすぎて協調できずに吸収され、ここから飛び出した内間もラスト500mで吸収されてしまった。

個人的にはステージ優勝目指して逃げたいが、Pishgaman Giant Teamにマークされてしまっていたので動けなかった。

この日は、スタート直後から西薗が腹の不調を訴え、途中でトイレに駆け込んで、
さらにそのタイミングでバイク審判に轢かれるというトラブル。

なんとか無事なようだが、西薗にとって受難の1日だった。

10月6日(火)第4ステージ Sawah Lunto→Solsel 9:00〜
天候:くもりのち晴れ、気温21〜31℃
距離:173km(パレード8km)
スプリント賞:107.5、141.5km
山岳賞:11.6km(4級)、60.5km(超級)、159.5km(2級)

結果
1 Amir KOLAHDOZHAGH - Tabriz Petrochemical Team 4時間30分19秒 36.2km/h
2 トマ・ルバ - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +0秒
3 Jai CRAWFORD - キナン サイクリングチーム +0秒
13 井上和郎 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +6分25秒
16 西薗良太 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +6分25秒
19 初山翔 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +6分25秒
22 ダミアン・モニエ - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +6分32秒
54 椿大志 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +22分32秒
63 内間康平 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +22分45秒

標高差1000mを超す超級山岳を含む厳しいステージ。

まともにこの峠で食らいつこうとしても無理なので、できれば複数名で先逃げして追いついてきた集団で勝負したかった。

5時45分朝食、ご飯、味噌汁、ゆで卵、シリアル、豆乳、コーヒー。

スタート前、スーパーヴァーム。
レース中、ピットインゼリーバー×2、ピットインエネルギージェル×1、スポーツウォーター×6、ジャムパン×4。

ゴール後、アミノ2500、コルディアFe、リカバリーメーカーゼリー。
ホテルをチェックアウトし、30分の移動。

スタートしてすぐの4級山岳で早速Tabriz Petrochemical Teamが攻撃を仕掛ける。
ここまで、総合ではPishgaman Giant Teamにいいようにやられているので、
ここら辺で主導権を取り返したいようだ。

その後の下りで、内間が単独で抜け出し、Pishgaman Giant Teamは容認。

約2分のタイム差を持って超級山岳に入った。
ここでもPishgaman Giant Teamがコントロールしたまま集団を破壊。

このイラン勢に食らいつけたのは、トマとキナン サイクリングチームの Jai CRAWFORDのみ。井上はダミアン、西薗、初山の集団から若干後れて山頂を通過。
下りで合流して11人の追走集団となるが、4分、5分とタイム差は開き、最終的に6分30秒遅れてゴールした。

先頭に食らいついたトマは、Pishgaman Giant Teamの戦略ミスを突いて4名で抜け出し、最終的にスプリントでステージ2位に食い込んだ。
イラン勢の圧倒的な力に食らいついたトマの走りは素晴らしかった。

個人的には、そこまで脚はないものの、
後続集団の2番手13位でゴールし、状態が良いことが確認できた。

なんとしても、この脚を生かしてステージ優勝を成し遂げたい。

10月7日(水)第5ステージ Lima Puluh Kota→Payakumbuh 11:00〜
天候:くもり、気温24〜30℃
距離:164km(パレード7.5km)
山岳賞:12.6km(3級)、63.5km(3級)、87.5km(1級)、11km(2級)

結果
1 Behnam MALEKI - Tabriz Petrochemical Team 4時間13分51秒 38.7km/h
2 西薗良太 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +8秒
3 Nur Amirul Fakhruddin MARZUKI - Terengganu Cycling Team +2分18秒
5 内間康平 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +2分18秒
22 トマ・ルバ - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +2分18秒
26 井上和郎 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +2分18秒
38 初山翔 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +2分18秒
43 椿大志 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +2分46秒

地元選手によると、第4ステージほどの大きな山はないが、
1〜3級の山を含む今大会最難関のステージとのこと。

イラン勢があまりにも強力なため、このステージでは積極的には勝負をかけず、
次の日以降を見据えた走りをするようにとのこと。

7時30分朝食、
米、パン、バター、ジャム、豆乳、コーヒー。

スタート前、スーパーヴァーム。

レース中、ピットインゼリーバー×1、ピットインエネルギージェル×2、スポーツウォーター×6、
ジャムパン×6。

ゴール後、アミノ2500、コルディアFe、リカバリーメーカーゼリー。
スタート直後から激しいアタック合戦が続き、井上も脚の良さを感じて応戦する。

最初の3級山岳を過ぎても逃げが決まらず非常に激しい展開。

30kmを過ぎ一段落したときに西薗がアタック。
これに3名が同調し、4名の逃げとなる。

メイン集団はPishgaman Giant Teamがコントロールするが、
西薗の逃げは途中1級山岳で2人脱落し、2人となるが、
そのまま逃げ切る。

最後は、ラスト500mでの仕掛けに反応できなかったが、
西薗はステージ2位に入った。

メイン集団でも、アンカーが残り1kmから列車を組み、
内間を発射してステージ5位。

チームとして形を見せた良いステージとなったが、
やはり自分でもステージ優勝に挑戦したいと思った。

10月8日(木)第6ステージ Bukittinggi→Tanah Datar 11:00〜
天候:くもり時々晴れ、気温22〜31℃
距離:116km(パレード9.5km)
スプリント賞:108km
山岳賞:22.5km(3級)、81.5km(2級)、97km(3級)

結果
1 Hossein ASKARI - Pishgaman Giant Team 3時間29分50秒 33.1km/h
2 Arvin MOAZEMI - Pishgaman Giant Team +0秒
3 Rahim EMAMI - Pishgaman Giant Team +0秒
10 初山翔 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +1分40秒
30 内間康平 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +1分40秒
31 井上和郎 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +1分40秒
37 ダミアン・モニエ - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +1分57秒
DNS トマ・ルバ - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM
DNS 西薗良太 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM
DNS 椿大志 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM

比較的平坦基調のコースではあるが、アップダウンも簡単ではないので、
逃げが決まりやすくステージ優勝を狙うにはもってこいのステージだった。

昨晩から腹を下し始め、夜中に数回トイレに行った。

ところが、昨日ステージ2位に入った西薗、トマ、椿は、
夜中に食中毒と思われる症状で、下痢、嘔吐、けいれん、発熱とひどく、この日の出走を取りやめることに。

さらに、選手全員が同じ症状のチームで棄権するチームや、
アンカーも安見マッサージャーが食中毒と思われる症状で、選手だけでこの日20名近くが出走を取りやめ、下痢の症状を抱える選手は全体の半分近くに登ると思われた。

8時朝食、
シリアル、豆乳、ご飯。

スタート前、スーパーヴァーム。

レース中、ピットインゼリーバー×2、ピットインエネルギージェル×2、スポーツウォーター×4、ジャムパン×4。

ゴール後、
アミノ2500、コルディアFe。

朝食時から、不調を訴える選手、スタップを抱えるチームを中心に、
コミッセールに対し、ステージの中止を訴える動きがあった。

アンカーとしても、全く問題ないのは、ダミアン、初山のみで、
レースをすることに積極的になれない。

しかし、主催者としては、少なくとも、コースを走りきってほしいという思いがある。

結局、通常通り行うが、選手の話し合いで終盤までゆっくりいくこととなった。
残り30kmを切ってから、Tabriz Petrochemical Teamの動きをきっかけにレース開始。
井上も、だるさと下痢の症状はあるものの、脚は動くので応戦。

しかし、最後の山岳で不調のリーダーを切り離した Pishgaman Giant Teamの攻撃に遭い、Pishgaman Giant Teamの3人に逃げ切られてしまう。
メイン集団では、最後にアンカー列車を形成して、初山を10位に送り込むのが精一杯だった。

10月9日(金)第7ステージ Pasaman→Pasaman Barat 14:00〜
天候:くもり、気温18〜22℃
距離:123.5km(パレード2.5km)
スプリント賞:16、45、92km
山岳賞:5km(3級)、55km(2級)、81km(4級)

結果
1 Thomas RABOU - Attaque Team Gusto 3時間3分35秒 39.5km/h
2 Marcelo FELIPE - Team 7 Eleven Road Bike Philippines +4分12秒
3 ダミアン・モニエ - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +4分12秒
14 内間康平 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +6分24秒
29 初山翔 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +6分24秒
DNF 井上和郎 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM

途中の2級、3級への登りが比較的厳しいが、
難易度は決して高くない。

コース的にも、集団の疲労度的にも、逃げ切ってのステージ優勝にはもってこいのステージ。

ところが、昨日から続く下痢の症状はひどくなり、

昨晩のご飯から朝までに10回近くトイレに行く始末。

食べたもの、飲んだものはほとんど吸収されずに便として出てしまう状態。

立ちくらみ、関節の痛み、脱水、手足のしびれと、とにかく今日を耐えきって明日につなげるしかない状態。

ホテルチェックアウト、ホテル近くスタート。

10時朝食、
シリアル、豆乳。

スタート前、スーパーヴァーム。
スタート後最初の山岳でいきなり遅れる。

同じく体調不良のメンバーとなんとか復帰するが、次の2級山岳で完全に遅れる。
井上より先に遅れた選手は全員回収車に乗っている。

この峠さえ越えれば今日は完走できるはずだが、
ちぎれるほどの速度でも動悸、息切れが激しく、力も出ない。

走り続けることも無理と判断し、ここで自転車を降りた。

この日、序盤の逃げに乗ったダミアンが、一人に逃げ切られたものの、後続集団の2番手でゴールし、ステージ3位に入った。

10月10日(土)第8ステージ Pasaman Barat→Agam 11:00〜
天候:くもり
距離:124km(パレード8.5km)
スプリント賞:25.5、81.5km
山岳賞:97.5km(2級)、122.5km(1級)
結果

1 Ahad KAZEMI - Tabriz Petrochemical Team 3時間27分14秒 35.9km/h
2 Arvin MOAZEMI - Pishgaman Giant Team +16秒
3 Amir KOLAHDOZHAGH - Tabriz Petrochemical Team +1分0秒
9 ダミアン・モニエ - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +2分33秒
11 初山翔 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +3分44秒
20 内間康平 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +7分18秒

10月11日(日)第9ステージ Padang Panjang→Padang 11:00〜
天候:晴れ
距離:158.5km
スプリント賞:40、117.5km
山岳賞:14km(4級)、98km(3級)

結果
1 初山翔 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM 2時間49分52秒 48.0km/h
2 Mehdi SOHRABI - Tabriz Petrochemical Team +0秒
3 Marcelo FELIPE - Team 7 Eleven Road Bike Philippines +0秒
7 内間康平 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +59秒
25 ダミアン・モニエ - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +59秒

中盤の逃げに乗った初山が、
アジアの超強豪スプリンター Mehdi SOHRABIを下してステージ優勝した。

個人総合時間
1 Arvin MOAZEMI - Pishgaman Giant Team 29時間40分52秒
2 Amir ZARGARI - Pishgaman Giant Team +3分23秒
3 Hossein ASKARI - Pishgaman Giant Team +4分11秒
10 初山翔 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +11分0秒
13 ダミアン・モニエ - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +21分46秒
22 内間康平 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +44分19秒
完走59名
団体総合時間賞
1 Pishgaman Giant Team 89時間5分49 秒
2 Tabriz Petrochemical Team +9分47秒
3 BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +29分25秒
Pishgaman Giant Team、 Tabriz Petrochemical Teamのイラン勢の力が

勝っていて、
コースからいっても個人総合成績を目指すのはかなり難しかった。

その中でも、トマ、ダミアン、西薗、初山はステージ入賞を果たすことができ、
さらに初山はステージ優勝をあげることができた。

個人的にも、それだけの脚があると感じていたが、
チャンスをつかむ前に体調不良で脱落してしまった。

集団食中毒ということで不可抗力に近いものがあったが、元気に走っている初山は日本から缶詰などの食料を持ち込み、ダミアンは常に整腸剤を摂取し続けていた。

過去の大会に参加した選手のアドバイスを元に、現地の食事でまかなえると思ったが、結局はそれは間違いだった。

炊飯器を持ち込んででも自前で食事を用意すべきだったと反省しています。
初山のステージ優勝、3位、トマのステージ2位、西薗のステージ2位、
ダミアンのステージ3位により、UCIアジアツアーポイント22を獲得しました。

機材
フレーム:ANCHOR RIS9 460 RACING RED(GA)
コンポ:SHIMANO DURA-ACE 9000 および 9070(Di2)
クランク:53×39T 170mm
ハンドル、ステム:PRO STEALTH EVO ブラック コンパクト(120mm、420mm c-c)
バーテープ:KABUTO BT-1
ホイール:SHIMANO DURA-ACE WH-9000-C24、C35、C50-TU(11-25、11-28T)
ペダル:SHIMANO DURA-ACE PD-9000
ボトルケージ:KABUTO PC-3(ホワイト)
メーター:GARMIN Edge 510J
シューズ:SHIMANO SH-R321(38)
レーシングウエア: WAVE ONE(レジェフィットプロ半袖ジャージ、
レジェフィット75サイクルパンツ、レーシングソックス、アームウォーマ、
特注レインジャケット)
ヘルメット:カブト ゼナード(チーム別注カラー)
サングラス:OAKLEY RADARLOCK(レンズ Positive Red Iridium)
補給食:SAVAS、VAAM
ボディサポート:SEV ルーパー type 3G、ルーパーブレスレット2、アンダーインソール、
ストレスブロック、フラットパネル、ボディガード ソフト、フリア
アフターレース用コンプレッション:2XU コンプレッション・レッグスリーブ、
コンプレッション・パフォーマンスランソックス

飛行機移動に必需品の輪行袋、オーストリッチ・OS-500トラベルバック。

気温20〜35℃と変動が大きかったが、

ウエアはWAVE ONE・レジェフィットシリーズですべてまかなえた。__