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2016シーズン VOL11:第2 回 JBCF 南魚沼ロードレース (日本、Jプロツアー)

2016年11月25日
大会名:第2 回 JBCF 南魚沼ロードレース (日本、Jプロツアー)
開催日:2016年10月15日(土)
開催地:新潟県南魚沼市清水瀬・三国川ダム特設コース
距離:12km×6周+2km=74km
獲得標高:1065m
アンカーメンバー:井上和郎、トマ・ルバ、西薗良太、初山翔、内間康平、
椿大志、鈴木龍
出走:123人
スタート:14:25〜
天候:晴れ、気温 11〜19℃

南


結果
1 Loic DESRIAC - ニールプライド南信スバルサイクリングチーム
1時間54分38秒 37.6km/h
2 入部正太朗 - シマノレーシング +12秒
3 Salvador GUARDIOLA - Team UKYO +17秒
7 井上和郎 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +26秒
39 西薗良太 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +4分58秒
47 トマ・ルバ - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +5分47秒
48 内間康平 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +5分47秒
50 初山翔 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +6分1秒
69 鈴木龍 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +7分45秒
70 内間康平 - BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +8分38秒
完走89名


Jプロツアーカテゴリーのレース。
第2回となっているが、このコースを使ったJBCF大会としては3年目。
ダムに向かっての2kmの厳しい登りが特徴的で、
頂上にゴールが設定されているクライマー、パンチャーに有利なコース。
増田成幸(宇都宮ブリッツェン)が怪我で欠場を続けているため、
ルビーレッドジャージ争いではJose VICENTE(マトリックスパワータグ)が、
大きく抜け出している。

また、チームランキングにおいてもTeam UKYOが大きく抜け出しているため、
例年のようなライバルをガチンコでマークし合うレースにはなりにくいと思われた。
アンカーとしては、とにかく強力なTeam UKYO勢の動きを見つつ、
しっかり逃げに人数をそろえて勝負すること、
輪島ロードレースのように、
強力な逃げに対し後追いにならないよう気をつけること、
が、確認された。

ゴール前2kmの登りは勾配があり厳しいものの、それ以外の部分は、
アップダウンや平坦が多くスピードの出るコースのため、
全体のバランスを考えて、
SHIMANO DURA-ACE WH-9000-C35-TU(11-28T)を選択した。
アイウエアには、
夕方の日が傾く時間帯で、ダム湖周辺は日当たりが不均一なこと、
トンネル区間を含むことから、
多少の暗さに対応でき、コントラストを強調してくれる、
PRIZM TRAILレンズを選択した。


9時起床、朝食。
団子1本。
11時レース食、12時15分宿出発(会場まで1時間自走)。
ごはん、温泉卵、納豆、パン、スクランブルエッグ、マーガリン、コーヒー。
スタート前、スーパーヴァーム。
レース中、スポーツウォーター。


パレードのスタートラインに並んだ時点で後方からのスタートとなり、
正式スタート後の最初の登りで集団前方に上がるのに苦労する。
その間に、レースは動いていき、
西薗、初山、内間、椿が、他選手の動きをチェックしながら逃げに乗っていく。
1周目を完了するころには15名の逃げができ、
アンカーからは4名。

2周目の登り区間でトマ、井上も内間に助けられながら
メイン集団から先頭へジャンプアップし、
一連の流れから、2周目後半に井上が10名の逃げ集団に乗る。
Team UKYO2名、宇都宮ブリッツェン3名、入部正太朗(シマノレーシング)、
ルビーレッドジャージJose VICENTE(マトリックスパワータグ)、
Loic DESRIAC(ニールプライド南信スバルサイクリングチーム)、
岸崇仁(シエルヴォ奈良ミヤタメリダレーシングチーム)。

アンカーとしては状況は良くないし、逃げメンバーを見ると、
あえて集団を牽引して追いたいチームはないように思えた。
状況は良くないがいきなりローテーションを飛ばしても無駄に敵視されてしまう。
無駄に踏まないように回ることにした。
距離が短いため展開は少ないだろうと思ったが、いきなり決まってしまった。
はっきり言って脚の反応は良くなく、合宿の疲労が残っている感じ。
あっという間にメイン集団と3分半のタイム差が付き、
ダムの対岸を走るメイン集団を見るとアンカーが集団を引いている。
タイム差の推移を考えると、逃げをつぶすわけじゃなく、
井上にローテーションを飛ばす口実作りのために思え、
先頭集団でのローテーションをやめて付き位置になった。
とはいえ、先頭集団のペースは速く、ワインディングロードが大部分を占めるため、
付き位置でも脚を使い、楽をさせてもらえない。
特に、Loic DESRIACの牽引が強力。

5周目に入り、メイン集団とは4分差があることで逃げ切りが濃厚となり、
徐々に牽制が始まってくる。
そんな中、数的優位に立つ宇都宮ブリッツェンが攻撃を開始。
先頭集団はアタック合戦となり、ここからは苦しんだ。
単独で逃げに乗る入部正太朗、Loic DESRIACが積極的で、
脚が重い井上としては、
複数名いる宇都宮ブリッツェン、Team UKYOに頼りたかった。

しかし、Team UKYOの2人の連携がうまくいっていないようだったし、
宇都宮ブリッツェンも阿部嵩之がこの攻防で脱落。
各選手、丸裸での打ち合い状態に陥ってしまい、
先手をとった入部正太朗、Loic DESRIACに先行を許してしまう。
宇都宮ブリッツェン、Team UKYOの牽制をついて
先行2名にジャンプアップを図ったが、ギリギリ届かなく後続に戻ってしまう。

この時点で、残り10kmを切っていたため、
自力で追いつく脚はないと判断し、最後の登りでの表彰台狙いに切り替えた。
最後の登りに入り、牽制状態の後続集団から抜け出しを図るが、
次々に交わされ、結局7位でゴールした。

チームとして先頭集団に人数をそろえられなかったことが残念だったが、
そもそも今日の井上には勝負できる脚がなかった。
肝心なところで消極的にならざるを得なかったし、
それを取り戻すべく無駄脚も使った。
優勝のLoic DESRIAC、2位の入部正太朗の走りは素晴らしく、
今日の井上の走りはつまらなく移ったと思うが、
これが精一杯の走りだった。

次戦は、
10月16日(日) 第50 回 JBCF 東日本ロードクラシック 南魚沼大会
(Jプロツアー、新潟県南魚沼市) 11:05-
大会サイト http://www.jbcf.or.jp/races/20161016_id=9471
となります。


GARMIN Edge 520Jデータ
平均/最高スピード 38.1/68.6km/h
平均/最高心拍数 154/176bpm
平均/最高ケイデンス 85/114pm
平均/最大パワー 239/1021W
最大平均パワー(20分) 268W
左/右バランス 49/51%
標準化パワー (NP) 300W
獲得標高 1065m
消費熱量 1653kcal

機材
フレーム:BRIDGESTONE ANCHOR RS9 460
コンポ:SHIMANO DURA-ACE 9000 および 9070(Di2)
クランク:53×39T 170mm
ハンドル:PRO VIBE カーボン ラウンド(420mm c-c)
ステム:PRO VIBE 7S(120mm)
シートポスト:PRO VIBE カーボンシートポスト Di2(オフセット 15mm)
バーテープ:KABUTO BT-09
ホイール:SHIMANO DURA-ACE WH-9000-C35-TU(11-28T)
ペダル:SHIMANO DURA-ACE PD-9000
ボトルケージ:KABUTO PC-3(ホワイト)
メーター:GARMIN Edge 520J
シューズ:SHIMANO SH-R321(38)
レーシングウエア: WAVE ONE(レジェフィットプロ半袖ジャージ、
レジェフィットサイクルパンツ、レーシングソックス)
グローブ:KABUTO PRG-6(S、レッド)
ヘルメット:KABUTO ゼナード(S/M、チーム別注カラー)
サングラス:OAKLEY RADARLOCK PATH フレーム POLISHED WHITE、
レンズ PRIZM TRAIL、アイコン TEAM RED、
イヤーソックス METALLIC RED、バンド TEAM METALLIC RED
補給食:SAVAS、VAAM
ボディサポート:SEV ルーパー type 3G、ルーパーブレスレット2、アンダーインソール、
ストレスブロック、フラットパネル、フリア
アフターレース用コンプレッション:2XU コンプレッション・レッグスリーブ、
コンプレッション・パフォーマンスランソックス