タイヤの寿命

雪が降るほど寒くたって、アスファルトが溶けるほど暑くたって自転車には乗れます!
でもタイヤがダメになったら走れない…
今回はそんな重要なパーツ、タイヤの寿命についてお話します。

チューブの寿命ならパンクしたら終わりですから分かりやすいもの。ちょっと乗り込んだ方ならご自分でチューブ交換だって出来ちゃうかもしれません。
でも意外と分かりづらいのがその外側、タイヤの寿命!
何かの破片が刺さっていたり、





果てはなんだか表面がひび割れてきたり…




いったいどうなったらタイヤは交換した方がいいの?という声はお客様からもしばしば聞かれます。

基本的にタイヤの寿命は
 ・チューブに到達する傷、穴の有無
 ・劣化によるグリップ力と柔軟性の低下
 ・メーカーの定める磨耗インジケータの指標
で推し量ることができます。

チューブに何か突起物が刺さっている場合、それがチューブにまで到達していなければとりあえず差し迫って交換の必要はありません。ただしその後定期的にその傷が深くなっていないかを確認することをオススメします。
逆に言えば、明らかに内部まで到達してしまっている穴などがある場合、一刻も早いタイヤ交換が必要です。

時間の経過によるタイヤの磨耗は防ぎようがありません。特に冬の寒い時期はゴムの劣化速度が速まるのでタイヤの寿命も短くなります。
タイヤ表面のひび割れは劣化のわかりやすいシグナルです。写真はかなり劣化が進行していますが、ここまで劣化する前に交換することをオススメします。

さて最後に磨耗インジケータの話ですが、ブリジストンを例にとるとエクステンザの全グレードのタイヤは積層構造をしていて、交換時期になると外装が磨耗して内側の黄色い層が露出します。




この黄色いゴムが見えたら要交換、ということですね。
ほかにコンチネンタルなどのタイヤにもインジケータが仕組まれています。



とはいえ穴が内部まで到達しているかどうかはタイヤを外してみないと確かなことは言えません。

気になる方は是非スタッフまで!