ラリーモンゴリア ETAP-1 その1

いよいよスタートの日がやってきました。

思えば・・・今回のラリー程準備不足で臨んだ事は過去ありません。

それは・・・・
マシンの準備
予備パーツの準備
荷物の準備
トレーニング
心の準備
すべてにおいて準備不足は明白でした。

・・・・が、僕はこうしてスタートラインに立っている。
その事実を受け止めてレースモードにするのには時間が必要でした。

すると・・・・・コースが60年ぶりの悪天候で走行不能と言う情報で
ETAP-1は移動(リエゾン)のみに変更になってくれました。

僕にとっては本当にありがたい事です。
バイクに乗り(約半年ぶりのバイク!さらにその前1年は全く乗っていません)
感覚を取り戻しながら、ラリーの雰囲気も思い出せるチャンスとなりました。

しかし準備不足が明白な僕は、電話とカメラをすべてホテルにおいて走る決断をしました。
これは万が一何か?あった時、余計な事に気を取られた結果と自分に言い訳を作りたくなくておいて行く事にしたんです。
ですので、今からのレースレポートは借り物や購入した写真しかありませんので
写真を楽しみにしている方には申し訳なく思っていますが、ご理解ください。

レースが終わった今でもあの判断は間違いでは無かったと思っています。



前日までの雨模様から一転好天に恵まれた中スタートです。


ここに居る自分を褒めてあげたい気分を主催者の山田さんに報告して・・・


スタートしました。


ラリーは何があるか?わかりません。

本日の走行距離は、約 650kmです。

まずはマップと距離計の誤差を図りながら走行しました。

途中他の選手を抜いたり抜かれたりしましたが、とにもかくにも
距離が長いので先を急ぎました。

走っていると標高が上がってきたのか?肌寒く僕はカッパを着る事にしました。

この時点で全体で10番目位を走っていたのではないでしょうか?

道路は舗装路とは言うものの、あちこちで陥没しています。

時速100km前後で走行しているので、穴に落ちたら大事故になりかねません。

慎重かつ大胆に走り続けました。

途中2回ほどガソリンスタンドで給油をした以外はノンストップ走行です。

そしてRCP(ハンコ押す所ね)に到着するとバイクで4台目との事!
車も合わせても5番目で到着です。

ここから残り約200kmと言う所まで来ました。

本来ならここからSS(レース)になるはずだったのですが、キャンセルで一般道でキャンプ地に向かいます。

地図も無い中でスタッフからの説明は・・・・・・・
ここからまっすぐ舗装路40km+ダート100km+舗装路40~50kmでキャンプ地のある街につきますので、左に曲がってキャンプ地に行って下さい。
・・・・・・でした。

ここで何の疑いも持たずまっすぐですね。
了解しました。
・・・・と再スタートするも後でもう少し詳しく聞いておくべきだったと後悔する事になります。


下記に佐野新世選手とバトン大塚選手の同じ日のレポートをリンクしておきました。
読みたい方は、続くをクリックして見て下さい。

佐野新世選手の ETAP-1

バトン大塚選手のETAP-1 スタート

バトン大塚選手のETAP-1 その1

バトン大塚選手のETAP-1 その2

バトン大塚選手のETAP-1 その3

バトン大塚選手のETAP-1 アザーサイド