建設機械/農業機械用特殊アタッチメントの設計・開発・製作、建械/農械部品の販売・レンタル、中古販売・買い取り、整備・修理・メンテナンス

2022さっぽろさよならマラソン 自己ベストを目指し駆ける

2022年11月9日
前の週に出走した2022フードバレーとかちマラソン(3年振り4度目の2022フードバレーとかちマラソンに挑む)に続いて「2022さっぽろさよならマラソン」に出走してきました。
昨年、この大会で自己ベストの1:18'49"を出し(2021さっぽろさよならマラソン 自己記録更新の80分切りに挑戦)、今回は勿論この記録を越えることを目標として挑みます。まだまだ状態は良くありませんが現在の精一杯力を出し切ることに集中し駆け抜けます。


【大会概要】

会場 : 真駒内積水ハイムスタジアム

コース : 真駒内公園〜豊平川河川敷ミュンヘン大橋下流1150m折り返し※陸連公認コースではありません

日程 : 受付時間 9時00分〜

スタート時間 :
クォーターマラソン(10.548km) 10時20分
ハーフマラソン(21.0975km) 10時30分


種目(組別)

◉ハーフマラソン(21.0975km) ※クォーター(10.548km)コース2周

男子A組 (高校生以上〜30才迄) / 出走 58人
男子B組 (31歳〜45才迄) / 出走 125人
男子C組 (46歳〜60歳迄) / 出走 160人
男子D組 (61歳以上) / 出走 35人
女子E組 (高校生以上) / 出走 81人

◉クォーターマラソン(10.548km)

男子F組 (中学生以上〜30歳迄) / 出走 49人
男子G組 (31歳〜45歳迄) / 出走 57人
男子H組 (46歳〜60歳迄) / 出走 84人
男子I組 (61歳以上)/ 出走 30人
女子J組 (中学生以上〜45歳迄) / 出走45人
女子K組 (46歳以上) / 出走 16人

表彰 各組6位迄入賞(1〜3位は賞状及びメダル授与)。4〜6位までは賞状授与。入賞者全員に副賞。その他参加者全員に参加賞。


【コース】



高度上昇は1周約61m(ハーフは約122m)
※計測はGPSウォッチGARMINの値です。


大会当日

朝の気温は6〜7度、最高気温は15度。天気は晴れ。風速4〜5m/s。

この大会に出場した昨年は相次ぐ怪我で80分切りのチャンスはこれが最後かも知れないと挑んだ。それから1年が経ち再びこのスタートラインに立っている。人生はどんなに考えようとも先がどうなるかなんてわからない。今この瞬間を後悔の無いように精一杯生きる。ただそれだけ。


先週から比べ幾分調子は上がったもののまだまだ本調子では無い。序盤から身体が動かず息が上がっている。序盤は様子見と思って走っていたが5㎞から折り返すと向い風がきつくスピードが上がらず10㎞まで続く。追い風区間の11〜16㎞でタイムを稼ぐことに変更しここが勝負所と加速する。
「いい感じだ。このまま行けば自己記録更新もできるかも知れない」

希望の光もつかの間、再び折り返し地点の17㎞。ここからがゴールまで向かい風。一度目より一段と風速が増している。なるほどそれまで追い風の力で予想以上に加速できたわけだ...。


沿道からはたくさんの応援が力になる。ほんとうにありがたい。



ゴール

1:19'09"

自己記録更新まで21秒足りなかったが最後まで懸命に走り切った。

2023年度には自己記録更新を果たしハーフマラソン引退の花道としたい。


【記録】

タイム(ネット) 1:19':09"

総合 25位/459人(男子378人、女子81人)、種目別(男子46〜60才) 5位/160人




次戦

11月19日(土)2022バックヤードウルトラ ラストサムライスタンディング 北海道 13:00 start
2022バックヤードウルトラ ラストサムライスタンディング 北海道に初参戦