マフラーリフレッシュ作業
古くなってきたマフラーや排気漏れのしているマフラーは
早目の手当てをしないと、手遅れになり交換という事も...。
でも、それではもったいない!!
ちょっとした手入れで、まだまだ使えたりしますよ。
今回はAE86レビンのマフラーをリフレッシュしてみます。
よく錆びて割れてしまう溶接部分はワイヤーブラシで錆びを落し
排気漏れのチェックをします。
このマフラーは、まだ排気漏れもなく、溶接部分もしっかりしていました。
(割れがある場合は、溶接をします。)
メインパイプ部分はペーパーを掛け表面の錆びと塗料を取り除きます。
耐熱スプレーを3回塗りします。この際、溶接部分は厚めに塗装するといいでしょう。
ステンレスタイコの部分はコンパウンドを掛けると結構ピカピカに戻りますよ。
しっかり乾燥させて完成です。
見た目も良くなりましたが、何よりも耐久性が向上しますよ。
新しいマフラーを買うよりは、ずーっとお得です。
今回はマフラー脱着込みで 8000円(税込)で作業をさせていただきました。
※ついでに、ガスケットの交換もする場合は追加料金になります。
マフラーで悩んでいる方は是非一度、ご相談下さい。





