DIYブレーキパッド交換でピストンが戻せなくなったカムリが修理入庫
『電子パーキングと知らず作業し、ピストンが戻せなくなってしまった』とのことで、レッカーで入庫しました。

写真を撮り忘れてしまいましたが、左リアブレーキピストンが出切ってしまい、ブーツが破れてブレーキフルードが漏れている状態でした。
オーバーホールも可能ですが、お客様と相談し今回はリサイクル品の左ブレーキキャリパーが運良く手に入りましたので、キャリパーごとの交換修理となりました。

また、残りの右フロントとリア左右のブレーキパッドの持ち込み交換もついでに行います。


まず作業前に、コマンドを入力してからの作業となります。
右フロントとリア左右のブレーキパッド交換の際に、スライドピンの動きが悪いことを発見しましたので、清掃します。


スライドピンにグリースを塗り、ブレーキパッドを取り付けします。


左リアのブレーキキャリパーを外し、リサイクル品を取り付けました。

作業完了後、診断機で警告灯を消して、ブレーキフルードのエア抜きを実施します。
その後の試乗ではブレーキが問題なく作動する事を確認しました。

この度はご依頼ありがとうございました。
*近年の電子パーキング付きの車は、アナログでは作業が不可能です。DIYでブレーキパッドを交換する際は、お気をつけて作業してください。










