中古車購入したレガシィの破れたドライブシャフトブーツを交換修理
2024年1月30日
「車両点検」と「持ち込みリアスポイラー取り付け」のご依頼で入庫しているスバルレガシィです。持ち込みリアスポイラー取り付け作業が終わり、引き続き、車両点検作業を進めていきます。
最近購入した車両との事なので、中古車販売店である程度点検済みだと思いますが、年式や経年劣化も考えての点検ご依頼です。
先ずは、足回りから点検します。
低走行のお車で、年式の割には比較的綺麗な状態です。
ブレーキやブッシュ等々に劣化が無いか？を点検します。
そして、下回りを点検すると、アンダーパネルにグリスがべっとりと付着していました。
アンダーパネルを外して確認した所、ドライブシャフトブーツ破れが発覚しました。
即、部品を発注しました。
他下回り部分の点検を済ませ、ブーツ交換修理作業に移行します。
破れたドライブシャフトブーツを外し、古いグリスを取り除いて清掃します。
それから新品のドライブシャフトブーツを取り付けていきます。
新しいグリスを入れて、ドライブシャフトブーツを装着します。
ひとまずドライブシャフトブーツ交換修理完了です。
その他の不具合は無く、機関系にも故障箇所はありませんでした。
ただ、本州車なので下回りの防錆対策が必要かもしれません。
ブリッツェン純正リアスポイラーも付いて、オーナー様にもご満足頂けました。
この度はありがとうございました。
