CX-5のオルタネータープーリー破損外れで警告灯点灯!交換修理!
メーターを見ると、バッテリーマーク等々多数の警告灯が点灯しています。
診断機を繋いでみると、オルタネーター関連のエラーが多数出てきました。
点検の為にボンネットを開けて見ると、バッテリーの上に目がいきました。。。
何か動物がいた形跡もあります。
ただそれれよりもオルタネーターが大変です。
なんと、オルタネーターのプーリーが外れています。。。
ベルトも外れていて、ベアリングは粉々です。。。
という事で、破損しているオルタネーターとベルトの交換修理となります。
オルタネーターはリビルト品を発注し、到着迄の間にバッテリーを充電しておきます。
リビルト品のオルタネーターと新品のベルトが到着しましたので、交換・取り付けします。
まずはリビルト品のオルタネーターに交換します。
そして新品のベルトを取り付けます。
エンジンを始動して確認します。
無事に警告灯表示は消えました。
後に調べると、マツダ車のオルタネーターに持病がある事が判明しました。
マツダ車にお乗りの方は該当しているか?ご確認ください。
修理完了で、ひとまず安心ですね。
この度はありがとうございました。