23ジムニーのエンジン警告灯点灯!点火コイル/プラグ新品交換修理
お客様からお話を聞くと、エンジンをかけたら吹け上がりが悪く変な音がするし、チェックランプ(警告灯)も点灯したままで、不調の予兆も無く突然なったようです。
走行距離も多くはないお車です。
診断機で見ると3番シリンダー失火の表示が出ました。
イグニッションコイル(点火コイル)の不良が濃厚なのでインタークーラー等々を外して確認します。
手前から1番なので奥が3番です。
エンジンを始動して3番のカプラーを外すと変化無しなので、イグニッションコイル(点火コイル)の不良です。
今回はイグニッションコイル(点火コイル)3本、プラグ3本を同時に新品交換する事にしました。
組み付けて元に戻して軽快にエンジン始動するようになりました。
チェックランプ(警告灯)も消えて修理完了です。
この度はありがとうございました。