トランスポーター・キャンピングカー専門店 トヨタハイエース オグショー北海道代理店

美瑛町白金 青(碧)い池 「小栗&山田の珍道中二人旅」

2010年7月8日
2010全日本モトクロス選手権第6戦北海道ラウンドinわっさむサーキットも無事に終了しましたが
「小栗&山田の珍道中二人旅」は続きます・・・


美瑛の丘めぐりコース パッチワーク30kmコースも無事に完走して・・・


無料観光マップを見て次のサイクリングポイントへ

その前に・・・


観光マップにも載っていた青い池を散策します!




駐車場から数百メートル歩いていくと・・・




天候があまり良くなく看板のような綺麗な青ではなくエメラルドグリーンに近かったですが確かに青い!


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をアップ中(笑)




白金青(碧)い池
昭和63年12月に十勝岳が噴火後、北海道開発局は火山災害から美瑛町を守るため、火山泥流を貯める施設として、早期に工事の完成が可能なコンクリートブロックによる、えん堤が平成元年6月に着手され、同年の12月に完成、その結果、ブロックえん堤に水が溜まり、いつの頃からか、「青い池」とよばれるようになりました。
写真のように青く見えるのは、白金温泉地区で湧出している「白髭の滝」などから、アルミニウムを含んだ水が流れてくるこの水が、美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイドが生成されます。
太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突し、色々な方向に散乱され、コロイド粒子が、光の散乱を促し、波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が私たちの目に届き、青く見えると言われております。
但し、水が青く見える原因について、過去に水質調査がされておりますが、明確な原因については解明されておりません。
十勝岳噴火後、自生した白樺のように、予期せず生み出された自然現象から生まれた神秘な場所です。
今では、青(碧)い池の中でカラマツなどの木が立ち枯れていている景色が幻想的に見えることから、カメラマン等から口コミで広がり人気になったスポットです。
美瑛観光協会HP参照

青い池の散策も終わりサイクリングへ!








美瑛の丘めぐりコース パッチワーク30kmコース完走後にサイクリングトランポへ仕様変更しているので、良いサイクリングポイントを見つけたら簡単に自転車を積み降ろしOKです!




約10km程平坦な林道を走って雨が降ってきたので次のポイントへ移動!