トランスポーター・キャンピングカー専門店 トヨタハイエース オグショー北海道代理店

200系ハイエースワイドS-GL RECARO SR-7F KK100 取付

2012年12月11日

200系ハイエースワイドS-GL4WD レカロシート SR-7F KK100 を取付しました。

RECARO SR-7F KK100
Standard features:
メーカー希望小売価格: ¥81,900 (税込)
※送料・取付費別途
無段階リクライナー、バックレスト前倒し機構、ショルダーサポート、ランバーサポート(パッド挿入式)、セーフティハーネス用ベルトホール、ハイグリップサイドサポート、ロング&ディープシートクッション
※専用シートレールが別途必要になります。
注)2012年7月法改正により新規登録時はレカロシートNG、継続検査時OKとのことです。


■RECARO SR-7製品情報
乗降性と快適性を重視したフラットシートクッション採用のスポーツシート

スポーツフィーリングを重視したシャープなチューニングのSR-6。ドライビングコンフォートを重視したソフトなチューニングのSR-11。その中間に位置するモデルとして開発したのがこの「SR-7」。スポーツドライビングも愉しみながら、かつロングドライブも快適に愉しみたい。そんなユーティリティ性の高い着座性能を追求。ヘッドレスト部、ショルダー部、バックレストセンター部、シートクッションセンター部、シートクッションサイドサポート部のウレタンパッドの硬度と密度を繊細かつ緻密にチューニングしていくことで、スポーツとコンフォートの両性能をバランスよく発揮する乗り心地のSR-7を実現しています。

そのSR-7をさらに「乗降性に優れたスポーツシート」としてチューニングしたのが「SR-7F」となります。見た目にはシートクッションサイドサポート部を低くフラットに近い形状にしました ...と捉えられてしまいがちですが、実はこのシンプルなチューニングにこそ「さらなる感性品質を究めるレカロのシートづくり」が表現されています。

乗降性を高めるべくシートクッションのサイドサポートを低く設定する一方で、スポーツシートしての冠をもつSR-7Fがスポーツ性能を落としてしまっては意味がない。そこでレカロシートの心臓部でもある「骨盤と腰椎部の支持」を確実に保持するためにSR-7と比較してSR-7Fはさらにシートクッションの傾斜を深くしています。SR-7よりもシートクッション先端部の厚みが30 mm増となっているのはその傾斜によるもの。さらに傾斜をあげることによりシートクッションの先端部が膝裏を突き上げ圧迫することを避けるためにシートクッション全体の深さ(奥行き)30mm短い540mmに再設計しています。さらにこのシートクッションセンター部のウレタンパッドの硬度をやや柔らかめにチューニングすることで臀部から大腿部にかけての快適性を高めています。解放的かつ快適なフィーリングのSR-7F。これがプラス“F”に隠されたレカロの世界品質です。

スポーツドライビングにも、ロングドライブにも最適なRECAROのスポーツシート。しかしながら車種やポジションの取り方、あるいはクルマの使い方など、それぞれが求める感性の違いに応えるべくSRモデルには更なる感性品質を追求した幅広いラインアップを充実させています。

■バリエーション SR-7F KK100

カムイレッド (SR-7F KK100)


カムイブラック (SR-7F KK100)