トランスポーター・キャンピングカー専門店 トヨタハイエース オグショー北海道代理店

ハヤシストリート 200系ハイエース専用アルミホイール

2011年9月9日

SPECIALIZED NEEDSBOX HIACE
HAYASHI STREET 16×7.0JJ +35
TOYO H20 215/65R16
※車高はフロント1インチローダウン


上記の組合せでもちろん車検対応です。



HAYASHI RACING HISTORY
ハヤシレーシングの歴史は、多くのドライバーがそうするように、まずはクラブマンレースに参加する事から始まった。しかし、決定的に他のドライバーと違っていたのは、ドライビングテクニックもさることながらレーシングマシンをどのようにモデファイすれば速くなるのかを知っていたからなのだ。さらに、林将一には、マニファクチャラーとしての技術と環境があったのである。

「ハヤシストリート」という名前もついてない頃、ハヤシレーシング第一号として日の目を見たホイールは、まさに自分専用、勝つための道具であったのだ。スチールホイールしかなかった時代に、軽く自由な加工ができるアルミという素材に目を付けた、林将一のフレキシブルな考え方とハヤシ製アルミホイールは、ハヤシレーシングがコンストラクターとしての第一歩を踏み出す事になった「カーマンアパッチ」に装着されてレース界にデビューしたのである。

その後、レーシングドライバーとしても成功を積み重ねた林将一の使用していたハヤシ製アルミホイールはレーシングパーツとしてレース界で勝つために必要不可欠なファクターとなったのである。

そのように自然発生的に広がりをみせたハヤシ製アルミホイールが、街乗り用モデルとして、デビューしたのも当然の事と推測できる。

そこで付けられたネーミングが、「ハヤシストリート」なのである。機能パーツとして、ストリートでも認知された「ハヤシストリート」は、画期的なファッション性と理想的なハンドリングを示すチューニングパーツとして、現代に至まで、機能性はアップされながらも、そのデザインは変更を受ける事なく一番ベーシックなチューニングホイールとしてその血を受け継いで来ているのである。

勝つための道具、という血統は色あせる事なく今も生き続けているのである。


「SPECIALIZED Test The Best NEEDSBOX HIACE 」スペックはこちらをご覧下さい