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純国産鍛造品プロドライブGC-05Nの18インチをフルポリッシュ化

2026年1月21日
プロドライブGC-05Nの18インチホイールです。

元々はゴールドで、これをリフレッシュを兼ねてフルポリッシュにカスタムご希望で、愛知県よりご依頼いただきました。



1Pホイール、2P/3Pホイールのディスクのフルポリッシュ化はバレル研磨と言う工法で行いますが、塗装を剥離してそのままバレル研磨に掛けるだけでは綺麗な鏡面にはなりません。

バレル研磨に掛ける前に手作業で下地研磨を行いますが、この手作業での下地研磨で仕上がりの良し悪しが決まります。

そのため、全行程の8割がこの手作業の下地研磨作業の時間になります。

今回のホイールはスポークエンドが取り外し出来る構造になっているため、その部品が4本分で20個あり、ただでさえ大変な下地研磨作業ですが、何倍も時間を要します。

塗装剥離、ブラスト処理後に、下地研磨を行い、バレル粗研磨後にバレル仕上げ研磨に掛けます。

下地研磨がきちんと施されていれば、1発でここまで光ります。

特にBBSと並び純国産鍛造品なので、材質的にも素晴らしい鏡面感です。



ポリッシュに対してのクリアー有無はご希望で選択になります。

鏡面の輝き重視はクリアー塗装無し、メンテナンス性重視はクリアー有り、と言う感じになります。

ただし、クリアー塗装無しは保護膜となるクリアー膜が無いので、徐々に酸化により白濁りしてきます。

酸化白濁りはDIY手磨きで解消にはなりますが、定期的にメンテナンスをしながら維持していく必要があります。

一方クリアー塗装有りは、クリアーが保護膜となるので、酸化白濁りはしませんが、鏡面無垢の状態に比べると1〜2割程ギラっと感が引けます。

また、いずれクリアーの下に水分が混入し、それが白錆となります。

白錆は、クリアーを剥離し素地を磨かなければ除去になりませんので、DIY処理は出来ません。

以上のように、ポリッシュに対するクリアー塗装有無はどちらも一長一短あります。

あまりに綺麗な鏡面になっているので、クリアーを塗装するのが勿体ない感もありますが、今回はクリアー塗装有りでご希望ですので、クリアーをパウダーコートします。






肝心なクリアー塗装後の完成画像を撮り忘れてしまいましたが、クリアー塗装無の無垢の状態に比べると1〜2割程度ギラっと感が引けます。