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パウダーコート(粉体塗装)について

2011年12月4日
パウダーコート(粉体塗装)の塗装方法
塗装方法は、従来の溶剤でのウレタン塗装のような液体をスプレー
するのではなく、粉の塗料を特殊静電ガンで帯電させ、アースされた
金属素材へ静電付着させます。
これを200℃程度で数十分焼き付けることにより粉が溶け
丈夫で厚いポリエステル皮膜になります。

パウダーコート(粉体塗装)の利点
・耐食性、塗膜強度等のトータルな耐久性が優れていること
 *ウレタン塗装の比ではありません
・硬度もありながら柔軟性も兼ね備えているため、傷が付きにく割れにくい
・アルミ、マグネシウムなどの無垢素材への密着性が高い
・ある程度の高温にも耐えられる
・従来の塗装は、細かい奥深い箇所は、吹き返しによるミスト(ザラザラ)
 になることがありますが、パウダーコートの場合はありません

パウダーコート(粉体塗装)の条件
・200℃の高温焼付けなので金属に限ります
・素材がアースされなければならないので、やはり金属にかぎります
・素材がアースされなければ静電付着されないので、どんなに綺麗でも
 塗装されているものは基本的には全剥離しなければなりません
・特にウレタン塗装されているものは、200℃の高温には耐えられないので
 これもやはり剥離が条件になります

パウダーコート(粉体塗装)のカラー種類
・パウダーフィニッシュが可能なカラー
グロスブラックマットブラック、ホワイト、レッド、オレンジなどの
ソリッド系カラーは無条件で全色パウダーフィニッシュで対応出来ます。
また、ポリッシュ仕上げ後のクリアー塗装もパウダーで可能です。
模様系では、ショットブラックリンクルなどもあります。

*パウダーコートは1コートフィニッシュが一番綺麗です 
2コート、3コートと増すごとにユズ肌が強くなっていきます

・パウダーフィニッシュが不対応なカラー
シルバー、ガンメタ、ゴールド、ハイパー系、などのメタリック系カラーの場合は、
一部を除きそのまま仕上げに出来るパウダーがないので、
ご希望カラーのベースに近似色でパウダーコートをし、その上に
ご希望カラーをウレタン塗装で塗装する方法になります。
この場合の最終塗膜強度はパウダーコートの強度ではなく
ウレタン塗装膜に委ねれます。
*トップのウレタン塗装膜が剥がれたとしても、ベースのパウダーコート膜は
 そう簡単には剥がれません。

トップにウレタン塗装が必要な例
シルバーハイパーゴールド
メタリック系でパウダー1コートフィニッシュが可能なカラー
ブリリアントシルバー
チタン調シルバー
マットガンメタ


元々がウレタン塗装されている物の部分補修では
パウダーコートが使えませんので、同様にウレタン塗装で塗装しますが、
4本全て塗装修理が必要な物、綺麗だが他色に色変えする物などの
4本全て塗装を必要とする場合は、多少コストがかかっても、
その後の耐久を考えると絶対パウダーコートをお勧めします。