アルミホイールの「磨き」という作業についてご説明します

単に「磨き」と言っても、DIYで可能な物、DIYでは不可能な物
また、磨きではどうにもなら無い物、と色々あります
完全を求めるのであれば、DIYでは限界がありますので
基本的にはDIYでの作業は「とりあえず」的な作業になりますが
「磨き方」も力の入れ具合、程度により取り返しがつかなくなる
場合もありますので、お勧めは出来ませんが、どうしてもという方は
参考にしてみてください

DIYで「とりあえず」可能な物
・酸化による白ボケ
・軽い腐蝕、ブレーキダスト
・擦れ程度の擦り傷

トップコートのクリアーに擦れ傷があります

                        
磨き方としては、市販のコンパウンド等で軽く時間をかけて磨くとこの程度は落とせます



アルミ地肌無垢のポリッシュホイールの軽い腐蝕、汚れ、酸化による白ボケ



無垢の物は根気さえあれば、磨き方もそれほど要領もいりません
ひたすらコンパウンドで磨き倒します



以上は、地肌の上にトップコートのクリアー層ありの物
又は、塗装ホイールにおいても同じです
傷が多少深く、コンパウンドだけでは落ちない場合は
400#、600#程度のペーパーで処理をしてから
コンパウンドで磨くと良いでしょう

ただ、ペーパーをかけすぎると地肌が出てしまいます
こうなると、DIYでは修復不可能になってしまいます



DIYでは不可能な物ダイヤモンドカット処理されたホイール
・クリアー塗膜の白サビ
・頑固な刺さり込んだブレーキダスト・爪が引っかかる位の傷
・メッキスパッタリングアルマイト処理されたホイール

白サビ↓
これはクリアー層の下に錆が入り込んでいるため
表面をいくら磨いても落ちません
よってDIYでは不可になります

20100114-08.JPG


アルマイト処理されたホイールはどんなに薄い擦り傷でも
以上のような方法では落とせません
落とそうとして、コンパウンド等できつく擦ってしまうと
アルマイト層が落ちてしまいます
20100114-10.JPG


メッキ系、アルマイト系のホイールの傷は完全DIYでは不可です
軽いブレーキダスト程度であれば、コンパウンドで落ちますが、
擦りすぎて傷が入るとどうしようもなくなりますので、
お勧めはできませんが


あくまでも「DIYでやってみるなら!」という内容ですので
完全復元をもとめるのであれば、私達ショップにお任せ下さい


Copyright(C)2008-2009 OTARU RADIATOR INDUSTRY. All rights reserved.