ピストン固着で常にキーキー鳴っているリアブレーキを修理!

点検すると、片側のリアブレーキディスクローターが他のブレーキディスクローターよりもピカピカ且つ深い傷が入っています。
これはおそらく、ブレーキピストンの固着で常にブレーキがかかっている状態であると思われます。

分解して更に詳しく確認して、交換が必要な部品(ピストン、シール、ディスクローター)をオーダーします。
また、この症状によりブレーキパッドも減ってしまっているので、ブレーキパッドもオーダーしました。
交換するブレーキパッドは片側だけでも大丈夫ですが、左右セットなので左右共に新品交換します。

そして、ピストン・シール・ブレーキパッド・ディスクローターを新品交換し、修理完了です。
キーキー音は無くなりました。
ご依頼ありがとうございました。













