北海道で車の傷・錆・凹み・事故修理なら自動車ボディ修理・板金塗装の専門店 株式会社ラルフ札幌店にお任せください。

ハイエースのバックカメラの映像が途切れる原因を調査してカメラ交換対応

2026年10月12日
ハイエースのバックカメラの映像が途切れてしまうとのことで、点検・修理のご依頼をいただきました。

バックする際に後方を確認するためのバックカメラ。映像が映ったり途切れたりすると、後方の安全確認がしづらくなり、不便なだけでなく危険も伴います。

今回は、リヤゲートに取り付けられているバックカメラの不具合です。

まずは原因を調べていきます!

バックカメラの映像が途切れる原因として考えられるのは、カメラ本体の故障や、配線の劣化断線、接続部分の緩みによる接触不良などです。
リヤゲートを開けて車内のデッキモニターの映像を確認しながら、バックカメラ周辺の配線をユサユサと動かしてみます。

すると、カメラ付近の配線を動かした際に映像が不安定になる様子が確認できました。どうやら、バックカメラ本体の近辺に原因がありそうです

バックカメラを取り外し、配線の状態をさらに詳しく確認していきます。

配線を動かしながら調べたところ、断線している箇所はカメラ本体に入ってすぐの部分と判明しました。

配線の断線であれば、一般的には切れた部分をつなぎ直すことで修理できる場合もあります。
しかし、今回はカメラ本体のすぐ近くで断線しています。

このような場所は、配線の被覆を剥いて内部の線を露出させたり、ハンダ付けで接続したりする作業が非常に難しくなります。
また、修理できたとしても、接続部分の処理や耐久性を考える必要があります。
そこで今回は、無理に配線を補修するよりも、バックカメラごと交換する方法が良いと判断しました。

通常、当店から部品を注文する場合は、卸業者さんやメーカーを介して手配するため、部品が届くまでに日数がかかることがあります。

できるだけスムーズに修理を進められるよう、今回はオーナー様にご連絡し、取り外したカメラのコネクター画像とシリアル番号をお送りしました。





その情報をもとに、オーナー様ご自身でカー用品店へ足を運んでいただき、現在取り付けられているカメラと接続方法が合う製品の在庫を確認。

適合するカメラをご購入いただき、再度ご来店いただくことになりました。

バックカメラは、見た目や形状が似ていても、接続端子や配線の仕様が異なる場合があります。交換する際には、現在の機器との適合確認が大切です。

ご用意いただいたバックカメラを取り付け、デッキモニターに映像が正常に映るかを確認します。

無事に映像が表示されることを確認でき、今回の修理は完了です!

このたびは施工のご依頼、誠にありがとうございました!

今回のようにわかりやすい不具合だと良いのですが、原因特定に時間がかかる事もありますので、ご了承ください。 よって修理方法も金額も変わりますので、気になる症状がございましたら、お気軽にご来店ください