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突然エンジンが吹け上がらない!ローダウン200系ハイエースの原因点検・修理!

2020年7月2日
走行中に突然エンジンが吹け上がらなくなったトヨタ200系ハイエースが、原因点検と修理のため緊急入庫です。



何か吸気音が聞こえていますので、原因点検してみた所、、、運転席下のタイヤハウス内に張り出して付いている「エアを取り込む吸気パイプの音を静かにする消音機能タンク(レゾネーター)」とタイヤが干渉し、削れて穴が開いていました。





Google先生で調べた所、車高を低く落としているローダウン車両にすごく良くある事のようで、「消音機能タンク(レゾネーター)を取り去って、吸気口を塞ぐための蓋」の商品もありました。

『ついでに我が社のハイエースの分も』と、早速購入したのですが、、、車種によって蓋のサイズが違うらしく・・・購入し直し(−_−;)

1型〜4型と5型では違う蓋になるそうです。さらにガソリン車はまた違うようです。

1型から4型までのディーゼルの方がいらっしゃいましたら、在庫ありますので、ご来店ください!(※5型は合いません。)



では、消音機能タンク(レゾネーター)を取り去り、吸気口を塞ぐための蓋を取り付けます。




消音機能タンク(レゾネーター)を取り外した穴に差し込むだけだったので、めちゃ簡単!

原因が分かれば大した事ないものでした。。。

車高を落としている方は、とりあえず点検してみてください。

ご相談・ご依頼ありがとうございました。