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ロータス・エラン用マグネシウムホイール リフレッシュで再塗装

2017年1月11日
ロータス・エラン純正マグネシウムホイールです

ロータス・エラン、ご存じですか?
私は名前だけは聞いた事がある程度でほとんど知りませんでした。
1962〜1975製造だそうなので、古い物だと55年前、新しい物でも42年前ですね。
いずれにしても半世紀程前の物になりますね
マグネシウムはただでさえ、耐食性、耐久性に乏しい金属ですので
半世紀も経つと腐食というよりも、朽ちているという表現の方が当てはまるかと・・・
逆に半世紀前のマグネシウムがこの程度の腐食状態で保持されている事を
褒めなければなりませんね
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塗装の剥離から下地研磨処理


マグネシウムの剥離はアルミのように剥離剤では剥離できませんので
専門の工場へ外注して剥離をしてもらいます
研磨し過ぎると肉薄になってしまいますので、ある程度の研磨でも深い浸食跡は残ります
金太郎飴と同じように、深い浸食跡はいくら削り込んでも同じです
マグ_03マグ_04
マグ_05マグ_07


パウダーコート塗装


このままいきなり塗装&焼き付けをすると、浸食跡から沸きが出る事は目に見えますので
沸きを出来るだけ抑えるために事前に化成処理後に下焼きを行います
さらにマグネシウム専用プライマーのドライプロテクターをパウダーコート
一旦生焼き状態にしてから、マットブラックブロンズをパウダーコートです
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焼き付けして完成


マットブラックブロンズをパウダーコートした画像ありませんが
マットブラックブロンズをパウダーコート、焼き付けて完成です
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一見はほとんどマットブラックで、太陽光が当たると僅かにブロンズっぽさが出るカラーです
元々の腐食の状態の割には、目立つ沸きも無く出来ました。
施工前の状態を考えると上出来かと思います