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ピアスボルトの再クロームメッキ加工の仕上がりについて

2022年10月11日
2P、3Pホイールにはピアスボルトが付いており、古いホイールのフルオーバーホール作業時は、ピアスボルトも洗浄をします。

汚れは洗浄で綺麗になりますが、錆びは洗浄をしてもそのまま残りますので、お客様のご希望により再クロームメッキ加工を行います。

再クロームメッキ加工時は、元々のメッキ層を剥離し、ある程度は素地を研磨で整えますが、あまり研磨し過ぎると小さい物なので、形が変わってしまいますし、頭の工具のかかるギザギザも無くなってしまいますので、必要以上に研磨する事は出来ません。

つまり、再クロームメッキ加工の仕上がりについては、元々の状態にある程度依存される部分もあり、元々が錆が酷い物の場合は、メッキのかかりも光沢が無くザラザラになってしまいます。


綺麗にメッキになったピアスボルト



錆びの状態によりザラザラのメッキになったピアスボルト



両者比較



このような内溝タイプのピアスボルトも多くありますが、内溝の底は研磨までは出来ませんので、このタイプのピアスボルトは、元々の状態によっては、内溝の底の錆が残ったり、ザラついた感じになったりしやすいピアスボルトです。




内溝タイプで錆が比較的酷かった物の再メッキ後です。

内溝の底は綺麗にメッキがかかりません。




ピアスボルトはメーカー純正品はメーカーではピアスボルトの販売はしませんので、特に頭にメーカー刻印のあるBBSやOZ等は換えが効かなく、現物再メッキをご希望される方がほとんどですが、どんな状態でも全て全く綺麗に再クロームメッキになるとは限りません。

頭にメーカーの刻印が無い物で、交換でもOKと言う場合は、新品社外汎用ピアスボルトはご用意する事は出来ます。

ちなみに、再クロームメッキ加工をしたピアスボルトに関しては、以降の錆防止の目的で、全てパウダーコートクリアーで保護するようにしております。