アルミホイールのオフセット変更/加工

MAEです。かなりいけてるサイズです。



オフセット加工とナットシート面の形状加工です
オフセット加工は、国産車用ホイールの場合は
スライス量もごく僅かしかスライス出来ませんが
輸入車用、特にAMG系は厚みがタップリあり、スライス量も多くできます
今回は8ミリほどスライスしました



スライス量の目安としては、ここの赤線部分の厚みが重要になります



スライス後も、5㎜ほどは残っていなければ強度的に不安が残ります
国産車用のホイールは元々の厚みが、ほとんどの物が8㎜ほど
ということは、3㎜ほどでやめたほうが無難ということです
やれと言われれば、それ以上でもやりますが


次に、ナットホールシート面の形状加工です
このホイールは輸入車(メルセデス)に履かせていたので
シート面形状は球面です。
これを通常の60℃テーパーに加工です。



ホイールのスペック変更加工は出来ますが
加工後は多少なりとも、元々の強度よりは落ちますので
安全圏での加工内容で作業します


AMG3ピースです


10ミリのオフセット変更です


国産車用ホイールの場合は、ナットでの固定で、あまり厚いと
ナットのネジ山がかかりませんので、ほとんどのホイールが
厚み約8ミリ程度です

ですが、輸入車のボルト固定タイプのホイールは
厚みが20ミリほどあるホイールもあります
このAMGもそうで、10ミリスライスしても
残り10ミリ、強度的にも問題ありません


ハブ入り口も元々のように軽くテーパーをつけています


以前にダイヤモンドカット加工をしたロンシャンです

オフセットを変更するため、パッド面をスライスします
約2.5ミリスライスです


レクサスLS600に装着のクレンツェバズレイヤ22インチですが

微妙み出気味になるので、オフセット面を3ミリスライスします


東京のお客様ですが、いつもお世話になっております

オフセット変更加工は、一番肝心な部分のスライス加工に
なりますので、ノークレームで作業させていただいております

ナットホールを入り口から見ると、当たり面はテーパーですね
そのテーパーの奥はストレートになっていますね
そのストレート部分が単純にディスクの厚みになり
この厚みで強度が左右されます

ナット締めタイプのホイールのほとんどが約8ミリ程度です
5ミリ程度は残したいので、3ミリスライスが妥当な範囲と思います
それ以上もいくらでもスライスは出来ますが、どんどん強度が落ちていきます


Copyright(C)2008-2009 OTARU RADIATOR INDUSTRY. All rights reserved.