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トヨタbB社外ヘッドライト点灯不良のご相談!溶けたコネクターを切り離して再接続修理!

2020年1月13日
純正ヘッドライトから社外ヘッドライト(イカリング付ヘッドライト)に交換したトヨタbBですが、左側のヘッドライトだけ点灯しなくなり、車好きの仲間に見てもらった所、「球切れではなく、コネクターが溶けているから点かない」と言う事で、どうすればいいか?の点検と相談でご来店下さいました。

点検してみると、この社外ヘッドライト(イカリング付ヘッドライト)は、1灯式H4タイプのコネクターからHiとLoに分岐された2灯式のコネクターに変更されています。


接続は社外ヘッドライトの付属部品で賄ってますが、このコネクターには、純正品とは違って外れ防止機能が付いてませんでした。


おそらく、接触不良によりスパークしすぎて熱が発生してコネクターが溶けたものと思いますが、社外品品質だとこのような事も起こり得るのですね。。。

コネクターから分岐された先のヘッドライトバルブは確かHB4タイプ、、、よく、トヨタの純正フォグランプに使われているタイプなので、純正部品のコネクターなら当社内にありそう、、、探してみたところ1つだけあったので、溶けたコネクターを切り離し、ギボシを使って再接続します。


点灯確認OK!


これでとりあえずは様子を見てみましょう。

当社にご相談頂き、ありがとうございました。