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2年に1度はハンマーナイフモアシャフトバランス調整推奨!上手な修理依頼方法!

2018年10月19日
各地で草刈シーズンオフが近づいているかと思います。
多くの草刈アタッチメントのメンテナンスが盛んになる時期で当社でも日を追うごとにご依頼の件数が増えてきています。

ハンマーナイフモア自体の総合点検、不調部品の交換用部品の発注、クローラー交換、モア用替刃やエレメントの交換などなど様々なご質問やご依頼を受けております。

今回はモアシャフトについてのご紹介いたします。



シーズン中に活躍したハンマーナイフモアの多くはシャフトバランスの狂いにより動作すると振動が起きるようになった、振動が大きくなったと感じている方も多いかと思います。
振動がある状態で使用し続けるとシャフトを両端で固定している部品、ベアリングなどを異常損耗させてしまったり、ひどい時はモアヘッドに亀裂を発生させてしまうケースもあります。

シャフトバランスについては最低2年に1度はバランス調整を行う事を推奨します。振動を抑える事で大きな金額が必要となる修理の発生を軽減できると思います。

ただ、一概に修理を依頼するにしてもどうすればいいのか?と首をかしげる方もいらっしゃると思いますので今回は上手な注文方法をお教えします。

ポイント1 モアヘッドからシャフトを外し発送費用を抑えましょう。

外したシャフトを木製パレットなどに縛り付け、ラップなどで巻くと混載(パレット)便での発送が可能になります。


ポイント2 送る前に新品刃を交換しましょう。

シャフトバランスを取る際にはモア刃を付けた状況で調整を測ります。新品刃が規定数ついた状況を「プラスマイナスゼロ」とし調整する事でシャフト自体のバランスがより正確に取れます。刃のない状況でもバランス調整は可能ですが、刃のついた状況(動作半径が大きい状態)の方がより緻密なバランスを取る事ができます。


ポイント3 シャフト両端軸の状況を確認しましょう。

シャフトとベアリングが合わさる部分は振動で広がっている可能性があります。当社ではお預かりしたシャフトの両端軸部分はチェックいたします。摩耗があった際は肉盛溶接いたします。よってシャフト側は問題なく復旧されますが、本体側のベアリング部分も摩耗している可能性もあります。シャフト両端軸がはっきりと段摩耗しているようならベアリング交換もお勧めいたします。

上記3点でお送りいただければ、不要な経費を抑えることが可能です。

具体的な価格や日程などお気軽にご相談ください。





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