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OZフッツーラ20インチをリバレルで21インチ化+PCD加工

2026年2月14日
OZフッツーラ20インチです。

リバレルベースをしてはBBSと並んで入荷が多いホイールの一つです。

今回も20インチから21インチ化と合わせて、114.3から120へのPCD加工、リフレッシュもかねてディスクの再塗装のフルコースご希望で香川県よりご依頼いただきました。

今回はPCD加工もあるので、ディスク再塗装前に先に加工を済ませます。

既存の114.3の穴の位置内で120の位置に移動させた位置へテーパーブッシュを圧入します。



PCD加工後にディスクの再塗装を行います。

元の塗装を剥離、ブラスト処理後にバレル粗研磨にかけ素地を整えます。



1コート目にシルバーをパウダーコートします。



焼き付け硬化後にクリアーをオーバーコート、もう一度焼き付けてディスクのシルバー再塗装完了です。




20→21ダブルステップリムのリバレルリムです。




インナーはブラックご希望なので、脱脂洗浄後にブラックをパウダーコートします。




リバレルリムのアウターはポリッシュの状態で入荷しますので、ポリッシュご希望であればそのままでも良いのですが、多少バフ目等はあるので、自社で磨き直して綺麗な鏡面にします。



ポリッシュに対してのクリアー有無はご希望で選択になります。

鏡面の輝き重視はクリアー塗装無し、メンテナンス性重視はクリアー有り、と言う感じになります。

ただし、クリアー塗装無しは保護膜となるクリアー膜が無いので、徐々に酸化により白濁りしてきます。

酸化白濁りはDIY手磨きで解消にはなりますが、定期的にメンテナンスをしながら維持していく必要があります。

一方クリアー塗装有りは、クリアーが保護膜となるので、酸化白濁りはしませんが、鏡面無垢の状態に比べると1〜2割程ギラっと感が引けます。

また、いずれクリアーの下に水分が混入し、それが白錆となります。

白錆は、クリアーを剥離し素地を磨かなければ除去になりませんので、DIY処理は出来ません。

以上のように、ポリッシュに対するクリアー塗装有無はどちらも一長一短あります。

今回はクリアー塗装有りでご希望ですので、クリアーをパウダーコートします。



後は3Pを組付けをして完成となります。

センターカバーのOZの凹文字は、ご希望でグレーに墨入れしています。

純正でリムに貼ってあるシールも貼り付けています。