WORK(ワーク)ホイールのピアスボルト交換(分解の可･不可)について
2016年9月14日
日本で一番売れているであろうホイール「WORK」 高級ブランドというイメージではありませんが、一般ウケの良いデザインと比較的買い易いお値段で今も昔もその人気は絶えません。そのため、修理やリメイク・カス
修理・塗装に関する特記事項（注意事項・説明事項）
鍛造ホイールのダイヤモンドカット後に出るシマ/斑点模様について
2016年4月29日
ダイヤモンドカットの再加工により、今まで無かったシマ模様、斑点模様が出る事があります。 これは木で言う木目と同じで、その金属が持っている金属組織の模様です。 表面1皮切削し、その下の新たな層が露出する
鋳造ホイールの切削ポリッシュ（ダイヤモンドカット）の巣穴について
2016年2月1日
ホイールには鍛造と鋳造がある事はご存知と思います 単純な違いとして、鍛造は金属密度が高く、鋳造は金属密度が低い（粗い）です。 その鋳造ホイールを再切削修理（再ダイヤモンドカット加工）すると、 金属内部
ホイールのガリ傷 防止の対策は？
良くあるホイールのガリ傷。 防止するにはどのような対策をとっていますか？ 一般的には、タイヤの構造に元々あるリムガードがその役割を担っていますが、大口径＆超引っ張りで履く方が多い今時代は、タイヤのリム
タイヤホイールのガリ傷 修理気にしない？バランスは？
2015年9月28日
ホイールのガリ傷を経験される方は多いのかと思います。 どの程度のガリ傷までなら修理して、どの程度以上だと気にせず修理しませんか？ ガリ傷によってホイールバランスは大丈夫などを気にされる方でしたら、ほん
車ホイールリムガリ傷 原因は流行りの引っ張りタイヤも影響します
2015年9月27日
ホイールのガリ傷は、縁石に寄せ過ぎて擦ってしまったりと言う事が多いと思いますが、軽く擦った程度でしたらタイヤにあるリムガードが保護をしてくれます。 ですが、近年のホイールの大口径化、タイヤも扁平の引っ
アルミホイール修理・加工の仕上がりクオリティについて
2015年9月22日
弊社はご存知の通り、既存のホイールに修理や加工を施し、リメイク、カスタムで復活させています。 仮に新品ホイールでも、塗装剥離からになりますので、新品も中古も作業工程は同じになります。 製造工程のように
WORK(ワーク)マイスター/VS-KF他 リム交換深リムリバレル加工承ります
マイスター3P、VS-KF/XX他ワーク3Pホイールのリム交換リバレル・深リム加工承ります。 リム交換と同時に「WORK レイバーツーリング バレル研磨でポリッシュカスタム＆リム交換でサイズアップ」の
ホイールの塗装剥離方法/剥離剤で剥離するだけではありません
2015年9月15日
当社での塗装は主にパウダーコートになります。 パウダーコートは粉末をホイールに静電付着させますので、通電の妨げとなる塗膜は剥離し、アルミ素地に戻す必要があります。仮に新品であっても元塗装の剥離は必須作
パウダーコートホイールカラー塗装は多種多様なレパートリーに対応可能です
2015年9月15日
当社でのホイールカラー塗装は、塗膜強度・密着性に優れたパウダーコート(粉体塗装)を主に使用しております。 パウダーコート(粉体塗装)は、色同士を混ぜ合わせて別の色を作る「調色」は出来ませんので、既存の
ホイールピアスボルトの洗浄・塗装方法
2015年9月14日
2P/3Pホイールには必ずピアスボルトがあり、カスタム・リメイク時は、ピアスボルトも何かしら手を掛けます。ホイール1本に数十本ついてますので、4本1セットにすると100本以上になります。それを1本1本
溶接2ピースタイプの修理・リメイクについて
2015年9月1日
溶接2ピースとは？ 構造は2ピースなのに、リムとディスクが溶接で組み立てられていて 実際には分解できないタイプを言います。 表だけ見ると、ダミーのピアスが付いていて、2ピースふうに見えますが 裏を見る
アルミホイールの白錆発生の原因・補修/除去（錆取り方法）
ポリッシュのアルミホイールの白錆びは、比較的早期に必ず発生します。 ポリッシュホイールは表面保護膜が薄いクリアー膜しかありませんので、そもそもが強くはありません。 発生個所は主には、エッヂの利いた角や
ポリッシュホイール特有の白サビ腐食の原因・対策について
2013年10月24日
ポリッシュホイールの白サビ腐食についてのご説明です ポリッシュホイールは使用状況などにもよりますが、比較的早い段階で ミミズが走ったような白サビが発生してきますね。 これは、素地とクリアー塗膜の間に入
冬用アルミホイールの違いは？塗料による腐食防止/錆止め効果は？
2013年10月23日
一部社外ホイールメーカーでは、冬用アルミホイール、塩害（塩カル）対策のホイール等の謳い文句で販売されている物がありますが、何が違うのでしょうか？それはずばり『塗装』です。 塗装の何が違うかと言うと、一
ホイールのウレタン塗装でのマットブラックは艶消しクリアーを使います
当社での塗装は特別な理由が無い限り、強く丈夫なパウダーコートを使っております。 マットブラック等の艶消し系カラーももちろんパウダーコート対応可能です。 パウダーコートでのマット系塗装は、ウレタン塗装の
人気ホイールカラーマッドブラック（マットブラック）汚れや洗車
ホイールの色変えにおいて今も昔も不動の人気カラーであるマットブラック。 耐久性も高く、塗装においても材質の良し悪しに影響を受け難く、比較的安定した仕上がりで提供出来るカラーでもあります。 一方、維持に
ホイールのマット塗装(艶消し塗装)は磨き･コーティングは不要です
2013年9月13日
マット塗装（艶消し塗装）仕上げのホイールに対し、コンパウンド等での磨きやコーティングは大丈夫か？必要か？と言うご質問を受ける事がありますが、答えは「必要無し」です。 まず最大の理由としては、当社の塗装
SBC・BMCポリッシュ/ブラックポリッシュとは？手入れなど
ブラックポリッシュ、SBCポリッシュ、BMCポリッシュとは？ まずSBC、BMCですが、SBC＝スーパーブラックコート、BMC＝ブラックメタルコートの略語で、ホイールメーカーが独自に付けた名前なだけで
アルミホイール鏡面仕上げ方法/鏡面磨きテクニック・コツ・研磨方法
アルミホイールをDIYで磨いて鏡面にチャレンジされる方も多いようです。 アルミホイールを鏡面仕上げにする方法、鏡面磨きのテクニック、コツ、研磨方法をご紹介します。 私たちのようなプロノ業者が行う場合は
新着情報
リム交換(リバレル)における注意点＜リスクや対応策＞
2023年09月08日
ホイールメーカーの純正リムには... アウターリムとインナーリムが一体になっている「2ピースタイプ」 アウターリムとインナーリムが溶接されている「溶接タイプ」 アウターリムとインナーリムが一体でも溶接
リム交換(リバレル加工)に使うリバレルリムの品質について
2022年10月14日
リム交換(リバレル加工)に使うリバレルリムは、全て海外製造・取り寄せとなります。 材質は鍛造なので、一般的なホイールの合金プレスリムに比べると強度は高いですが、巣穴？のような跡がある物もあります。 鍛
ピアスボルトの再クロームメッキ加工の仕上がりについて
2022年10月11日
2P、3Pホイールにはピアスボルトが付いており、古いホイールのフルオーバーホール作業時は、ピアスボルトも洗浄をします。 汚れは洗浄で綺麗になりますが、錆びは洗浄をしてもそのまま残りますので、お客様のご
アルミホイールのJ数(太さ)の測り方/測る位置について
2021年05月17日
アルミホイールのＪ数（太さ）を測る時、何処から何処までを測るか（測り方/測る位置）について解説します。 大方の方は、ホイールの総幅を測ると思いますが、これは間違いで、総幅を測っても正式なＪ数にはなりま
ホイール塗装剥離無しウレタン塗装上塗りの密着性について
2021年05月09日
ホイールの修理・補修においての塗装で仕上げる場合、4本とも補修個所が数か所あるような場合は、元の塗装を剥離し、一旦素地に戻してからパウダーコートでの丸ごと再塗装にするのが、塗装の密着性も耐久性も高いで
ダイヤモンドカット修理後のホイールの再切削面形状変化について
2020年10月07日
メーカーの純正ホイールや市販の量産ホイールの天面のポリッシュは、ほぼ全てが3D旋盤での切削ポリッシュのダイヤモンドカットです。 ダイヤモンドカット仕上げされたホイールのダイヤモンドカット面の修理は、オ
ポリッシュクリアーレス(クリアー無し)の酸化白ボケDIY解消方
2020年07月29日
ホイールのポリッシュ仕上げで、ポリッシュの鏡面感重視の場合はクリアーレス（クリアー無し）の方が綺麗ですが、保護膜（クリアー塗膜）が無いため、徐々に酸化により白ボケしてきます。 このポリッシュクリアーレ
｢ステップリム｣｢リバースリム｣また｢ストレートフランジ｣｢ロールフランジ｣とは？
リムの形状は、段が付いているステップリムと、真っすぐ立ち上がるリバースリムの2タイプあり、リムフランジ（リム外周）の形状も両者でそれぞれ異なります。 《段付きのステップリム》 ステップリムは段が付いて
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