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プラグ割れが原因だった!レガシィワゴンのエンジン不調を解消!

2021年1月21日
エンジン不調のスバルレガシィツーリングワゴンが入庫しました。

エンジンのかかりが悪い?との事で、まずはバッテリー交換をされたそうですが、それでは改善されず、、、次に、スパークプラグをご自身で交換されたそうです。すると、エンジンが不調となり、アイドリングが安定しないという不具合が発生してしまったそうです。

その「エンジン不調の原因診断」と「1本だけ外す事が出来なかったプラグの交換」ご依頼をいただきました。



まずは、プラグ交換から行います。

1本だけ外す事が出来なかったというプラグは、バッテリー横のプラグでしたので、バッテリーを外して作業を進めていきます。




プラグを外す際に何か詰まっている?感じがしたので、エアーブロー清掃して、外してみると・・・プラグが割れており、その割れた破片が邪魔をして外れなかったことが判明しました。。。

通常は、プラグが破損する事はほぼないので、、、イグニッションコイルを外す際か?工具を使用した際に?負荷がかかった事で、プラグが割れてしまったのだと思います。




プラグ交換完了後に、バッテリーを設置してエンジンを始動すると、、、アイドリングが不安定だった、エンジンの不調も解消されました。

エンジン不調の原因は、『割れたプラグの破片が邪魔をして、イグニッションコイルがしっかり取り付けされていなかった為』で、これによりエンジン不調を起こしていたようです。



全作業完了し、お車を引き渡しいたしました。

また何かあればご連絡下さい。ご依頼ありがとうございました。