主に古いレイズ製2P/3Pホイールのピアスボルトのナットについて
通常2P、3Pホイールのピアスボルト/ナットのサイズはM7がメインで、稀にM6、M8がありますが、古いレイズ、ボルクレーシングも同じでM7、M6が使われておりますが、M6に似たサイズで、1/4UNF28と言う特殊なサイズが使われているホイールがあります。
ネジ径を計るとM6は外径が5.8〜5.9㎜、1/4UNF28は6.2㎜程度で0.3㎜程度しか差が無いので、M6と思われる方がほとんどです。
ナットに関しては、M6もM7もM8もご指示なくとも基本的には新品に交換しておりますが、1/4UNF28に関しては、ナット1個400円程度しますのでサービスで交換出来る次元ではありません。
なので、元々付いていたナットをブラスト処理をして塗装をして再使用を基本としていますが、このサイズが使われているホイールは古いモデルに限るので、錆が酷く朽ち果てている物も少なくありません。

こうなると再使用は出来ませんので交換になりますが、前途の通りナット1個400円程します。
これが新品の1/4UNF28のナット(ステンレス製)になります。

仮にマツダスピードですとホイール1本に29個ですので、ホイール1本分のナット代が12000円程度かかってしまいます。
出来るだけ入庫時のチェックで判断するようにはしておりますが、汚れや錆の関係でその場では判断出来ず、実際に作業に入る中で判断に至るケースも少なくありません。
入庫時からタイムラグがあっての判断になる場合も生じますが、ご理解の程お願いします。
古いレイズ/ボルクレーシング系の2P、3Pホイールは、ほぼほぼこの特殊なタイプのピアスボルト、ナットが使われていると思われた方が間違いないかもしれません。









