200系ハイエースグランドキャビンでバイクトランポ製作
2017年10月1日
200系ハイエーススーパーロングハイルーフワイドボディグランドキャビン：オフロードバイク仕様モトクロスをコースで楽しむ際には、「KTM250EXCR」ツーリングには「YAMAHAセロー」と使い分けてバイクライフを楽しまれているお客様のトランスポーターを製作させていただきました。
セカンドシートの後ろからリアの荷室スペースの長さは2400mm確保されておりフルサイズのモトクロッサーからオンロードレーサーまで様々なバイクを積載していただけます。
両サイドに収納したシートを展開する事で大人が横向きで6人座ることのできるスペースを確保しています。もちろん、バイクのブーツを履く際や休憩する時に使用できるように展開方法は簡単です。
目的地への移動時間を快適にするESフロントトレーを装備しました。シートに座りながらトレーに収納したテッシュやCDなど、軽食を取り出して使用していただけます。
純正のセカンドシートはそのまま使用できるように設置しています。セカンドシートの頭上にはLEDランプが装備されています。大型のトレー設置により純正のランプで照らされなくなったため純正のランプのようにドア連動機能の着いた物を取り付けています。
車輌の天井空間に取り付けた大型のトレーはバイクを積載してハンドルが当たってしまわないように床から1450mmという高さが確保されています。大きなトレーになっている為ヘルメットやジャケット、着替えなどを気軽に積載していただけます。
もちろん、補強としてパイプを設置しています。
トレーの反対側にはジャケットや着替えなどを直ぐに掛ける事ができるようにパイプラックを取り付けています。
