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油圧ショベル用フォークリフト「フォークマン」で持ち上げ可能な重量

2020年1月14日
油圧ショベルをフォークリフトとして使用できるアタッチメント「フォークマン」は、タイヤ式フォークリフトの走行できない不整地での機材の積込みや、運搬用に利用されています。資材ヤード(土場)で機材、資材のトラックへの積み込みや、倉庫内からの出入庫の際にもバックホウのリーチが使える分、作業半径が広がり使い勝手が良いとご好評頂いております。




持ち上げる重量

「どの位の重量を持ち上げることができるのか」ということが一番の関心事かと思います。お問い合わせの中でも一番多い質問です。

フォークアタッチメント「フォークマン」の耐荷重については作業表中の作業重量を見て頂ければ解りますが、十分な強度設計(軽量化を図った上で)をしておりますので問題はにはならないと思います。

問題は油圧ショベルの機械質量や機体バランスが関係してきます。同じクラスの油圧ショベルでもメーカーや機種によってこれらは異なります。作業の地盤の状態や作業半径、作業高によっても変わってくるため一概に数値を示すことはできません


簡易的な確認方法としましては、取付ける油圧ショベルの「油圧ショベル(クレーン仕様)定格荷重表」をご覧頂き、これに「標準バケット重量とフォークリフトアタッチメント重量の差」を持ち上げ可能な重量から差し引くとおおよその数値が解ります

【確認例】
例) ZX75US-3 定格荷重

※単位(t)

〈計算〉
標準バケット重量(265kg) - フォークリフトアタッチメント/LF50(214kg) = 51kg

〈結果〉
上記、定格荷重表の吊り上げ数値+(プラス)51kg
※但し、本来のフックでの荷の吊り下げ位置とフォークリフトの荷物を載せる位置が異なる点は忘れてはならない。



フォークのサヤの長さの選択について

フォークのサヤのリーチは機種LF50とLF140は仕様表に記載の通り、L=1,070mmと1,200mmの2種から選ぶことができ、LF140からはオプションでL=1,800mmもご用意しております。上記の計算を参考に荷物の重量や作業半径を考慮し選択してください。
※在庫品はすべてL=1,200mmとしております。



油圧ショベル0.2m3(5t)クラスより小さいクラスでも取付け可能

「油圧ショベル0.2m3(5t)クラスより小さいクラスでも取付け可能か」というご質問も多く受けます。アタッチメントの構造として取付けピンの径と取付け幅をピンブッシュにより変更できる様にしているため、0.2m3(5t)クラスより小さいミニショベルへの取付け・使用は可能です。しかしながら油圧ショベルが小さくなるほどに持ち上げる重量や作業半径が小さくなりますので上記をご確認の上、ご検討下されば幸いです。





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