軽量・小型化、整備性を追求した新型MBバケットクラッシャーBF60.1
2016年12月4日
バケットクラッシャーはコンクリート塊(殻)を粒度調整機能付きのバケットですくい取り、任意サイズ(20㎜〜120mm)の再生砕石(RC材)を製造する油圧ショベル脱着式の機械ですが、MBクラッシャーは世界で初めてバケット型クラッシャーを開発し今では世界8カ国に本社・支店を持つ、リーディングカンパニー商品です。
〜 年々進化するMBクラッシャー 〜
現場で使用する上で常にコンクリート塊、鉄筋との戦いのためコンパクトで軽量、ボディーや内部部品のタフさ、メンテナンス性を求められます。
BF60.1は後部の油圧モーター、油圧・油量コントロールボックスの収納部分を従来機以上にシンプル、コンパクトに設計改良し更なる使い易さを追求しています。
〜 最近の国内の動向 〜
平成19年より販売に携わってきていますが、小中規模の現場での利活用が増えてきています。又、中間処理施設で二次破砕用としてなどの導入例が増えてきました。以前は販売の大半が0.7m3(20t)クラスでしたが、最近は0.45m3(12t)、0.25m3(7t)クラスのお問合せが増え、これからの厳しい時代を生き抜くアイテムにと考えるという方が多く見受けられます。
後部油圧モーター、フロコン収納部
アワメーター標準装備
高性能油圧モーター
今まで多くの現場を実際の目で確認し、ご意見を聞いてきた経験を活かし、全てのご質問にお答えしご満足頂ける価格でご提供致します。お気軽にお問合せください。
