竹林・小木伐採に高い作業効率で支持を集める伐採用木材切断機
2023年6月30日
竹林(バンブー)・小木伐採に高い作業効率！世界的に支持を集める伐採用フェラーバンチャー「JAK WOOD CUTTER」製造するフィンランドメーカーJAK METALLI OY社は先進国7カ国に拠点を置き、年間数千台の販売実績を誇る伐採用木材切断機(フェラーバンチャー)の専門メーカーです。
品質2年保証が示す通り、使用する鋼材､ハイスペックダブルシリンダーによる切断力など､高い製品の品質と使い易さを追求しています。
【竹林(バンブー)・小木伐採に高い作業効率】
ハイスペックなシリンダーや、ハイクオリティーな切断刃による切断力は無論のこと、作業効率を上げるオプション「アシストグラブ」や「油圧全旋回仕様」が他製品との更なる作業効率の差を生んでいます。
◎オプション「アシストグラブ」
オプション「アシストグラブ」は一度に何本もの伐採を行えるようになります。伐採は、一般的には1本ずつ切断して行きますが、「アシストグラブ」によって切断直後の立ち木を掴むことが出来るようになる為、「JAK WOOD CUTTER」切断刃部分の開口が可能となり、合計の幹径が「JAK WOOD CUTTER」の切断できる最大径になるまでまとめて伐採が行え、作業効率が向上します。
＊対応機種：「JAK250／JAK250R（5-11tクラス）」「JAK300／JAK300R（12-19tクラス）」
＊対応機種：「JAK220C（2〜5tクラス）」「JAK300C（6〜25tクラス）」「JAK400C（14〜30tクラス）」
◎使用する油圧ショベルの油圧配管が1系統(2本)でもOK
油圧ショベルの配管が1系統(2本)しかないのでオプションを使用できないということはありません。
旋回(回転)仕様のJAK250R、JAK300Rの使用には、油圧ショベルの配管は二系統(往復配管)4本+ドレーン配管1本が必要ですが、一系統(往復配管)2本しか無い場合にはオプションにて電磁弁式をお選び頂けます。この電磁弁式とは運転席内に設けるスイッチでジャックウッドカッター内の電磁弁の切り替えを行い、開閉と油圧全旋回(回転)を行うことが可能となります。配線、スイッチ類はオプションパッケージに含まれています。
「油圧ショベル数台で使用するので電磁弁の配線が面倒」というユーザー様には無線式(リモコン式)の電磁弁仕様もご用意しております。
2年保証！年間数千台の販売実績が品質と性能を物語る
ジャックウッドカッター(伐採用木材切断機)の人気の理由は世界最上級の耐摩耗鋼板を使用して作られています。詳しくは「伐採用木材切断機JAKWOODCUTTERは純正Hardox鋼材のみを使用」をご覧下さい。高品質ハイスペックシリンダーを2本搭載したダブルシリンダーで高い切断力を誇ります。全世界に年間数千台の販売実績がこれらを物語っています。
ご不明な点がありましたらお問合せください。
