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ロンシャンXR-4Zを天面ダイヤカット加工+16→17インチリバレル

2026年5月9日
ロンシャンXR-4Zです。

このタイプのロンシャンは珍しいのかな、と思います。

今回は、現状ディスクはオリジナルのままのシルバー丸塗りですが、XR-4のようにブラック/天面ダイヤカットに加工するのと、現状16インチから17インチへリバレルご希望で愛媛県よりご依頼いただきました。



リバレルリムは入庫までに2〜3ヶ月かかりますので、先に発注をすませ、入庫までに出来る作業を進めておきます。

今回リムは換えるのでディスクの作業を進めていきます。

まずブラックで塗装するので、元の塗装を剥離、ブラスト処理からバレル粗研磨にかけ、下地を整えます。



ブラックをパウダーコートします。



焼き付け一旦硬化させます。



ここから天面をダイヤカットしますが、元々がダイヤカットでは無いので、ピアスボルトのある面が湾曲していたり細部が平坦ではありません。

何かしら違和感が出るかな?と思いながらでしたが、違和感は全く無く、元々ダイヤカットだったかのような自然な仕上がりに出来ました。



16→17のリバレルリム入荷です。




リバレルリムのアウターはポリッシュの状態で入荷しますので、ポリッシュご希望の場合はそのままでも良いのですが、多少は擦れ跡やバフ目等あるので、自社で磨き直して綺麗な鏡面にします。

ポリッシュに対してのクリアー有無はご希望で選択になります。

鏡面の輝き重視はクリアー塗装無し、メンテナンス性重視はクリアー有り、と言う感じになります。

ただし、クリアー塗装無しは保護膜となるクリアー膜が無いので、徐々に酸化により白濁りしてきます。

酸化白濁りはDIY手磨きで解消にはなりますが、定期的にメンテナンスをしながら維持していく必要があります。

一方クリアー塗装有りは、クリアーが保護膜となるので、酸化白濁りはしませんが、鏡面無垢の状態に比べると1〜2割程ギラっと感が引けます。

また、いずれクリアーの下に水分が混入し、それが白錆となります。

白錆は、クリアーを剥離し素地を磨かなければ除去になりませんので、DIY処理は出来ません。

以上のように、ポリッシュに対するクリアー塗装有無はどちらも一長一短あります。

今回は、Wekfestに出されるお車に、と言う事で、少しでも鏡面感見栄え重視でクリアー塗装無しご希望なので、アウターリムはこれで完了です。

インナーリムはブラックご希望なので、脱脂洗浄後にブラックをパウダーコートします。




後は3P組付けして完成となります。








サイズですが、フロント用は10.5j+28、リア用が11.0j+22になっています。

FD3SのRX-7に装着と言う事で、イメージ的にちょっと意外でした。