アルミホイール 修理・補修 ブラッシュド加工

ジャンクション スカラ です。



ポリッシュ特有の白ミミズ錆びです
ポリッシュホイールは表面を守る膜がクリアー層のみですので
耐候性が弱く、すぐにこうなります


このホイール
これだけなら、通常通りの修理で特に問題はありませんが
これだけではないんです
他店修理歴ありで、しかも相当な粗悪修理歴でした
まず
よくあるインナーリムのクラック修理跡



タイヤとの接地面はグラインダーで削りっぱなしなので
それをごまかす為のコーキング
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いたるところに削られた跡があり、リム高さも凸凹
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かなり削ったのでしょう
ぺらっぺら薄くなり、プラスチックハンマーで軽く叩いただけで
フニャと曲がるほど、強度が無くなっています


本来ここまでの粗悪品は当社では、再修理はお断りしますが
実用強度は全く無い事、インナーに関しては元には戻らない事、
などをご説明し、完全ノークレームでの作業でお受けいたしました

いざ手をかけると、いい加減には出来ません
表面デザイン面の仕上げはお任せコースで作業しました

古いクリアー層を完全剥離し
スポーク表面はブラッシュド
スポーク側面はショット仕上げにしました
センターキャップも合わせブラッシュドです
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このままでは、切削ラインに汚れが溜まるので
クリアー塗装をしますが、ポリッシュを長く持続させる為に
パウダーコートでのクリアーにしました
パウダークリアーを乗せた状態は白の粉です
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これを180度×20分ほど焼くと
肉持ち感たっぷりのモッチリクリアーになります
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込みこんで完成です
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元々のダイヤモンドカットポリッシュと、あまり変わらないとか
言わないで下さいよ    ブラッシュドですので


カールソン3/11ウルトラライト21インチです
新品1本45万円ほどします・・・


なんとこのホイールを冬に履いているようで
もちろん腐蝕や白サビが発生しています



リムも何か薬品でしょうか
染みのように変色しています


これを、フルオーバーホールします
3ピースなので、分解し各パーツごとに作業します

まずはリムの鏡面研磨クリアー仕上げ


そして技術が盛り込まれたディスクです
天面はハンドバフミラーフィニッシュ
窓部分はブラッシュド加工



組み上げ完成です




これだけの作業でも新品ホイールの1/10程度です
相当な時間と労力を要しました


札幌市 ST様

輸入車用ホイールメーカーの
ハイパーフォージッド20インチです

リムは深い削れ
ディスクは表面傷、ですが表面処理が最近出始めてきた
ブラッシュド仕上げです




ブラッシュドとは?
通常のポリッシュ、ダイヤモンドカットともちがい
ポリッシュ面にワイヤーブラシで傷をつけたような仕上げです

国産ではワーク グノーシスの最新モデルがその仕上げです

この方法での修理は国内ではまだあまり施工可能な
ショップさんは少ないと思いますが
もちろん当店では可能です!





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